朝10時。
センラ「あ、あなた〜!」
あなた「センラくん!待った?」
センラ「ううん、全然待ってない。それより、すごく可愛い」
あなた「ありがとう///センラくんもすごくかっこいい!」
センラ「ありがとう…//じゃあ行こっか!」
あなた「うん!」
センラ「センラね、すごくプラン考えて来たんよ」
あなた「そうなの!?嬉しい〜♪」
センラ「まずは、遊園地行こっか」
あなた「うん!」
遊園地にて。
センラ「何に乗りたい?」
あなた「メリーゴーランド!」
センラ「いいね!」
〜メリーゴーランド〜
あなた「センラくん、白馬の王子様みたいだね(♯ˊ ˘ ˋ♯)」
センラ「そうかな?w」
あなた「うん!」
センラ「あなたはお姫様だね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )」
あなた「o(*^▽^*)oあはっ♪」
メリーゴーランド終わり。
あなた「センラくんは何が乗りたい?」
センラ「あのジェットコースター乗ってみたい」
あなた「え、私怖いかも」
センラ「センラがいるから大丈夫!」
あなた「そうだね!」
〜ジェットコースター〜
係員「では、まもなく出発しまーす!」
センラ「怖い?」
あなた「うん…」
センラ「手、繋ごうか(*^^*)」
あなた「いいの?///」
センラ「もちろん♪」
あなた「じゃあ繋ぐ///」
センラ「(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)」
係員「では、いってらっしゃーい!出発〜!」
ビューン!
あなた「キャー(≧◇≦)💦」
センラ「わー!w」
プシュー
係員「お疲れ様でしたー!」
ジェットコースター終わり。
センラ「楽しかった〜♪」
あなた「あの、手もう大丈夫だから……///」
センラ「センラはずっとこのままがいいなぁ、なんてねw」
あなた「あ、うん…///」
2人は手を離した。
センラ「次は何か食べようか!」
あなた「うん!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!