あなた「ねぇ、お腹空いたんだけど?」
田中「だからここは俺だって!」
京本「あなた何食べる?」
ジェシー「ちょっと樹じゃまそこ俺」
森本「てかきょもしれっとあなたの隣座ってる〜」
あなた「マジで席なんかなんでもいいじゃん」
あなた「ん〜、牛タン」
髙地「ドリンクは?」
松村「俺烏龍茶」
田中「だからあなたの隣は俺!」
ジェシー「ちがu(」
あなた「北斗横きて💢」
松村「え〜なんで俺なの」
あなた「なんか文句でも!?」
松村「無いでーす」
ジェシー「なんで!!!なんで北斗なの!」
田中「お前そこどけ!」
あなた「よし北斗なに食べる?」
松村「えー、とりあいずカルビでいいんじゃない?」
京本「頼むよー?」
田中「北斗後で覚えとけよ」
あなた「うるさいもうお前らお肉食べるな」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。