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これは異世界のお話 そこは「奇病」という名の病が流行していた 咳や熱や嘔吐など…風邪に似た症状だが 死に至る病であった だが、「奇病」と呼ばれる理由がある それは……元気になった者の中にごく一部だが「不思議な力を持つ者」「人ではないものになってしまう者」が現れた 人々はそれらを「呪い」と呼んだ

この宇宙には十四の星がある。 太陽、月、十二星座星。生物の確認がある星座星の中、蠍座星と山羊座星以外の星座星は同盟を組み、友好関係を築いている。が、先程除いた二つの星とは、敵対関係が続いている。 そんな中、十二星座星交会が行われた。(交流会） 目的は、信頼関係づくりの為。それから、 「この宇宙を脅かしている組織について」 この世界の中で生きる、九人の王子と三人の王女達の話を覗いていきませんか？ 1-出会い 2-人助け 3-舞踏会 4-疑心 5-敵襲 6-秘密 7-策略 8-戦 9-？？

md「夢主ﾊｶﾜｲｲﾈ」 え？ gr「夢主は俺が守る」 ん？は？ 悪役令嬢の取り巻きに転生したのに… 好かれてんのって何でなんだ？？ ⚠︎自己満小説なので、設定が無理矢理な所があるかもしれません 愛され要素は後半からです！