第6話

高校での私のイメージ
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2019/12/26 08:40
そんな能力のおかげで



物理は、大得意だった


というか、



教わる意味がないです。
テストの時にも


答えのようなものが見えているから。


見えるようにできるから。
もう、場合によっちゃぁ



カンニングも普通にできる



みんなの考えが読めるから



私が先頭だったら見えないけど、



一番後ろの席だったら


見放題
まあ、そんなことしなくても



私は生まれながらに頭がいい。

(中学生の時見捨てられたけど…)


5教科は各自に



一桁は必ず入っているし


学年は


高校入ってからは5位以下を取っていない。

(結構偏差値高い高校だけど)






勿論、


カンニングはしていない

私は高校の友達には


目のことも耳のことも言っていない



中学生の二の舞には、なりたくないから



いや、むしろ、



目に関しては、悪いと思わせている
個人的な意見で、


良心が痛むのでカンニングは、したくない。


そうなると、



最前列がいい。


目が悪いということを口実に



最前列にさせてもらっているのだ。




それに見えすぎて、



空気で前が見えなくなっては困るので



一般的には



目が悪い人がかける


度入りの眼鏡をしているのだ。
結構度を強くしないと



前が見えないので、



結構強め


先生も、




どれだけ強い眼鏡をつけているのか



知っているので



席替えのたび
高校の担任の先生
高校の担任の先生
じゃああなたさんはここね。
っと


毎回同じの席にはならないように



でも最前列になるようにしてくれた。
眼鏡のおかげで一石二鳥



だったが、




ぼやけすぎて、



空気が見づらく、


声が見にくくなり、




耳も悪いイメージとなった

(実際、間違えてないけど、ばれたのかとびっくりする)

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