第50話

臣隆岩

2019/09/19 21:12

3代目の3人が話をしていた。

蘭華

オミちゃん。

蘭華が、2人を割り込んで

登坂広臣

んー？んん？
らっ、、蘭華ちゃん……。

今市隆二

レコーディング終わったの？
良かったな？臣!!!!

岩田剛典

わー、蘭華じゃん(笑)

蘭華

わっ、剛典(笑)久しぶり……って
えーー？3代目？

岩田剛典

そー、3代目のダンサー(笑)

蘭華

すごいじゃーーん！！
頑張って！

岩田剛典

いやいや
蘭華もでしょう(笑)
で、どーしたの？

蘭華

え？あー、オミちゃんに用があって

登坂広臣

ちょっと別の所に行こうか

臣は蘭華の手をとり
歩き出す。

蘭華

えっ、あっ、ちょ、、ちょっと

剛典、隆二さんまたー✋

岩田剛典

バイバーい✋

あー、そういうことか(笑)
臣さん蘭華Loveなんすねぇ～( ⌯᷄௰⌯᷅ )

今市隆二

岩ちゃん(笑)
やめーい、その顔(笑)

岩田剛典

( ⌯᷄௰⌯᷅ )
蘭華、鈍臭いっすけど
大丈夫すかね？
まぁ、そこが可愛いんすよ
あいつ。

今市隆二

岩ちゃんも蘭華ちゃん好きだったんだ？

岩田剛典

まぁー、同級生だったんすけど
同級生で好きな方かな～？
恋愛とか、そっちは無かったんですよね
あいつの事は、臣さんに任せたら
大丈夫です。

(あの事が…バレなきゃいいけど､､､

今市隆二

付き合ったらの話な？(笑)

岩田剛典

えっーーえーーー!!!!
付き合ってないんですかー(笑)

あー！蘭華が気づかなかったんだな
きっと。

今市隆二

その通り。
さーて、ちょっと時間空いたし
岩ちゃんご飯どう？

岩田剛典

いっスねー。喜んで!!!!

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第51話臣の嫉妬

蘭丸

ノンジャンル
雨宮兄弟

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。