第42話

告白。
98
2019/07/20 06:14
綺麗な夜景をずっと見ていた2人
臣は等々決意をした。
登坂広臣
登坂広臣
あ、あのさー、
蘭華
蘭華
ん?なに?
登坂広臣
登坂広臣
俺の話聴いてくれる?
蘭華は、臣の顔をみる。
登坂広臣
登坂広臣
実は、俺……。
オーディションで、蘭華ちゃんを何回か見ていて
ちょっと気になってて…
蘭華
蘭華
うん、、
登坂広臣
登坂広臣
それで、合宿のときに会って
俺嬉しかったんだ。
蘭華ちゃんも合宿が一緒で
蘭華
蘭華
うん、
登坂広臣
登坂広臣
蘭華ちゃんと一緒に歌の練習もして
蘭華ちゃんの事が好きになった。
蘭華
蘭華
うん……へ?
登坂広臣
登坂広臣
よかったら
俺と付き合ってください。
蘭華
蘭華
……
登坂広臣
登坂広臣
ら、蘭華ちゃん??
おーい?大丈夫?
蘭華、放心状態……
蘭華
蘭華
わ、私の事が好き?だれが?
登坂広臣
登坂広臣
ん?俺が
蘭華
蘭華
えっ、、……。
登坂広臣
登坂広臣
すぐに返事はいいからさ
考えて欲しい
蘭華
蘭華
…………。
……、わ、わかった
私の気持ち整理させて?
ちゃんと返事するから
登坂広臣
登坂広臣
うん、待ってる。
ありがとうね、話聞いてくれて。
蘭華
蘭華
ううん…。ありがとう…。
登坂広臣
登坂広臣
さぁ、帰ろうか?
寮まで送るよ。
蘭華
蘭華
え?寮って知ってたんだ…(笑)
登坂広臣
登坂広臣
いやいや、
さっき事業所でHIROさん言ってたじゃん(笑)
蘭華
蘭華
あー、そっか(笑)
ありがとう´`*
寮に着いて
登坂広臣
登坂広臣
なら、またね~
蘭華
蘭華
また、……。
ご馳走さまでした、ありがとう。
臣は自分の家へ帰っていく。、
蘭華も、寮に入る。

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