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第6話

桜の少女① 〜炭治郎side〜
竈門炭治郎
竈門炭治郎
んぅ..........










何処だ、ここは。









目線の先にあるのは真っ白な天井。









確か、昨日任務があって..........









白桜院あなた
白桜院あなた
あら。目が覚めましたか。









優しい声がして首を動かすと、昨日の女の子がこちらを見て微笑んでいた。




白桜院あなた
白桜院あなた
おはようございます。お怪我の具合はどうですか?
竈門炭治郎
竈門炭治郎
あ、えっと.....あれ!?





痛くない。





昨日あれだけ酷い傷を負ったというのに!




竈門炭治郎
竈門炭治郎
痛くない、です。
白桜院あなた
白桜院あなた
ふふ、それはよかった。お薬が早く効いたらしいですね。





女の子は口元に手を当てて笑った。





竈門炭治郎
竈門炭治郎
(綺麗だな.....)





凄く綺麗だ。





本当に昨日、あの鬼を斬ったのはこの子なのか?





...あ、そういえばまだこの子の名前を知らない。





竈門炭治郎
竈門炭治郎
あの、名前.....
白桜院あなた
白桜院あなた
あ、そうでしたね。
白桜院あなた
白桜院あなた
申し遅れました。私は白桜院あなたと申します。





白桜院あなたさん...。





とっても優しい響きがする。




竈門炭治郎
竈門炭治郎
俺は、竈門炭治郎です。
白桜院あなた
白桜院あなた
竈門さんですね。よろしくお願いします。ニコッ





優しそうなのもそうだけど、凄く丁寧な人だな.....。





竈門炭治郎
竈門炭治郎
はい。よろしくお願いします!










.









竈門炭治郎
竈門炭治郎
あ、そういえば...
白桜院あなた
白桜院あなた
どうなさいましたか?
竈門炭治郎
竈門炭治郎
昨日、白桜院さん、鬼を斬っていましたよね.....?
白桜院あなた
白桜院あなた
ああ。その事ですか。
白桜院あなた
白桜院あなた
はい。私は鬼を斬っています。





やっぱり。





...でも。





竈門炭治郎
竈門炭治郎
鬼殺隊...ではありませんよね?



白桜院さんは鬼殺隊の隊服を着ていない。





白桜院あなた
白桜院あなた
ええ。私は鬼殺隊ではありませんよ。
竈門炭治郎
竈門炭治郎
なら、どうして白桜院さんは鬼を...
白桜院あなた
白桜院あなた
あ、竈門さん。白桜院さんではなく、あなたで良いですよ。
竈門炭治郎
竈門炭治郎
あ、はい。
白桜院あなた
白桜院あなた
そうですね.....私はこの村を守らなければなりませんから。ニコッ















































そう言って白桜院さん.....いや、あなたさんは意味ありげに笑った。