今回はちょっと真面目回です。
作者、來夏についてお話しようかと
私は、基本的に女の子、年上年下が苦手です。
そして、何事も初めは否定的、食わず嫌いのようなもの、さらにネガティブ(?)悲観主義です。
そんな性格のため、普段は男子と話してばかり、女子には裏で色々言われています。
何故か話したことも無い他クラスの人にも嫌われてるし…w
でも、裏で言われてるくらいなら大丈夫なんです。
ただ、(勝手に)信用してた人に、「○○ちゃんは楽そうでいいよね」と言われたのがめっちゃ刺さって、悔しくて
まぁ、確かに好きな人に振られても3秒で立ち直ったとかいって、その好きな人を唯一伝えてた人がその好きな人と付き合うことになっても(ややこしい)、別に大したことないような、むしろ、めっちゃ喜んでた風にしてたけど、私だって人間だし、辛い時は辛い。でも、それを相談できる相手がいない。
でも、ここに来れば、私の小説を読んでくれる人がいて、私の事わかってくれる人もいて、ここが唯一の憩いの場と言っても過言ではないと思ってます。
ほんとにありがとうございます…!
さて、ここからは少し愚痴も入ってくるので、見なくても大丈夫です!
えと、好きな人に振られて、数少ない友達が好きな人と付き合ってる件について詳しく、お話します。
(好きな人→以下S君
数少ない友達→以下Yちゃん)
事の始まりは今年5月…
私は好きな人が出来ました。
頑張ってアピールしました。
そして、Yちゃんにおされ、告白しました。
返事は、少し待って欲しいとの事でした。
私はそのあとも、アピールを続けました。
って言ってもたまにLINEするくらいでしたが。
そんなLINEのなかで嫌いな女子の話になったんですよねw
そしたらS君が「俺は来夏こと好きな方だよ」っていう勘違いしてしまいそうなことを言ってきたわけですよ。その時の私は、それが嬉しすぎて、Yちゃんに話しました。そしたら良かったじゃん!って言ってくれて、本当に幸せでした。
そして、6月
告白してから1ヶ月経ち、このまま待ち続けるのはやだなと思い、断られる前提で返事を聞きました。
まぁ、案の定断られましたよね…w
その結果をYちゃんに伝えると、心配してくれたのですが、私のキャラ(?)的に落ち込むような感じじゃないので、つい強がって、「大丈夫、もう好きでもなんでもないし、なんの感情も湧かない」と言ってしまいました。
その時はそんな感じで終わりました。
そして、その後YちゃんがS君とよく話すようになり、Yちゃんと話すとよく、YちゃんがS君の話をしてきました。
でも、それが振られた私への嫌がらせにしか思えなくなって、Yちゃんと話すことさえ嫌になっていました。
でも、仕方ないので学校では普段と変わらず話していました。
ただ、家に帰ってもYちゃんがLINEでS君との会話をスクショして送ってきたり、S君がさぁ…と話してきたり、
家でも学校でもS君の話ばかり、拷問でしかなかったです。
正直、私が本気で男子を好きになったのはこれが初めてだったので、辛かったし、立ち直ってもなく引きずりまくりですよ…w
友達なら、私の気持ちも考えて欲しかった、気持ちを出さない私も悪いけど、自分がやられたら嫌じゃないん?
ほんとにやだ…。
そんなことが続いてしばらく…
Yちゃんから衝撃的な発言が…
YちゃんとのLINEにて…
こんな感じでした。
それ聞いた時疑いましたが、S君本人に確認したところほんとなようで…
なんで付き合うことになったのか聞くと、
Yちゃんが冗談で告ったらしく、S君がノリでOKしたそう。
S君「別に好きじゃないけど、付き合ってみたら変わるかもしれないし」
はぁ…
もう、なんなんだろ…
それ聞いて、嫌われてたんだなと、なんか、現実を突きつけられたような感じで…
とにかく辛かった。
でも、そんなこと言えるわけもなかったので、祝いましたよ。
その後のYちゃんがほんとにうるさい…!
Sが構ってくれないとか、Sが可愛すぎるとか
黙って、リア充…
振られたやつにそんな話する?
Yちゃんも私がきらいなん?
思い出しただけで怒りが…
あ、ちなみに、「○○ちゃんはいいよね、楽そうで」って言ってきたのYちゃんです。
ほんとに何なん…?
まぁ、好きな人に振られて、数少ない友達がその好きな人と付き合ってる件についてはこんな感じです。
こんな話に長々と付き合ってくださりありがとうございました!
小説は今頑張って書いてるのでもうしばらくお待ちを…!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!