第8話

8.ルーレットで決まったペアでの会話(2)
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2024/01/26 10:34
前回当たったペアとは違うペアでやります
カナタとライオン
カナタ「くすくす...「ライオン、いつも着物着てるけど歩きにくくないのカ?」」
ライオン「着物ですか?大丈夫ですよ。」
ライオン「カナタさん、それに“ヒナタさん”ご心配してくださり、ありがとうございます。」
カナタ「...別に。」
ライオン「では私はこれで。」
カナタ「...「ライオンって優しいよナ。」」
ハヤテとマモル
マモル「やっぱりシンタくんはかっこいいですね...!」
ハヤテ「...はぁ、くだらね。」
ハヤテ「そんなごっこ遊びなんざ、何が楽しいんだよ。」
マモル「シンタくん達が僕をヒーローに入れてくれたことだけで、僕はすごく満足なんです!」
マモル「ハヤテくんも、一緒に行きませんか?」
ハヤテ「...俺は行く気ねぇよ。」
岡田とマリア
マリア「せんせー。」
マリア「ひーちゃんにあげるプレゼントなくしちゃったから、せんせーも手伝ってー?」
岡田「そうなの?わかった、ユウ先生も手伝うよ!」
岡田「ところで、プレゼントって何?」
マリア「どろだんごだよー。」
岡田「...そ、そっかー...」
ユズリハとダイゴロウ
ダイゴロウ「うおー!虫が入ってきたぞー!」(室内)
ユズリハ「ちょっとダイゴロウ!走り回らないで!危ないじゃない!」
ダイゴロウ「えー?でも虫捕まえたいし...」
ユズリハ「だとしてもよ!もうちょっと周り見なさいよ!」
ダイゴロウ「んー...あ、そうだ!待て待てー!」(虫取り網を持ってブンブン振り回す(室内))
ユズリハ「余計危ないじゃない!」
シンタとダイヤ
シンタ「ダイヤ!このオレがかっこよく滑り台を滑るからよく見てろー!」
ダイヤ「...?」
シンタ「こうだー!(滑り台の上を走っている)
ダイヤ「...!?」(慌てている)
シンタ「はっはっはー!どうだー...ってうわぁ!!」(滑って転ぶ)
ダイヤ「...!!(ビクッ!)」(慌てて顔を手で隠す)
ゾーヤとアキ
アキ「ゾーヤ!これがワタシの傑作!“ミラクルグレートスーパーハイパーアルティメットクリエイティブビューティフルうさぎ”よ!」
ゾーヤ「すごいね、“クリームたっぷりのショートケーキ”みたいだね。」
アキ「でしょう?天才アーティストのワタシには派手で最高ね!」
ゾーヤ「うん、特に名前がすごく独特だね。」
アキ「それを言うなら、ゾーヤも独特じゃない?」
ゾーヤ「そうかな、普通だと思うけど。」
マドカとリンリン
リンリン「あ、カエルちゃんだ!可愛い...」
マドカ「...おや?あそこにリンリンがいますねぇ...」
マドカ「はっ!?これはシャッターチャンス...!このチャンスは逃さない...!」(パシャ!)
(ケロッ!(カエルはびっくりして逃げる))
リンリン「あ!カエルちゃん!」
マドカ「...あれ、もしかしてやらかしちゃいましたか?」
リンリン「マドカちゃん...カエルちゃんが嫌がること、やっちゃダメだよ...?」(圧)
ライムとルミ先生
ライム「ルミちゃんルミちゃん!」
ルミ「どうしたの?ライムさん。」
ライム「あそこにネコちゃんがいるですー!」
ルミ「あら、本当だね!」
(にゃーん)
ルミ「...ん?ライムさん、どうしたの?」
ライム「ネコちゃん...あの爪が怖いです〜...」
ワタルとヒカル
ヒカル「こらっ!お昼ごはんの前にお菓子食べちゃダメだよ!」
ワタル「えー...でも...」
ヒカル「でもじゃないよ!」
ワタル「ぐぅー...悲しいけどここまでなのら...」
ワタル「あめちゃん、またどこかでなのらー!」
ヒカル「いや別にお昼ごはんの後で食べればいいでしょ...」

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