(あぁ…グクだ、。…)
「…っ、。っ」
『来たのかよ』
「ッ、グごめん、心配だった」
『ん』
『お前絶対心配してると思った』
((ジョングクと○○の2人以外意味わかんない状態です))
その後、メンバーの皆さん、
マネージャーヌナ、
スタッフさんがた に説明をしたんだけど
理解しきれてない、笑
『○○と二人にしてください。』
とジョングクが言うと
みんな外に出た
『…心配かけてごめん』
「ほんと心配だった…っ…」
「ジョングクが無事でよかった。」
『…、おまえ、ほんとあほだな』
「…ごめん、」
『ここまで来てくれたじゃん』
「、え?」
『○○の知らない人いっぱいいてね、俺も無事か分からないし、びっくりしたよな』
『○○がここまで来てくれて嬉しかった』
「…っ…」
『ほらすぐ泣く〜笑』
ジョングクに喜んでもらえた。
ジョングクが無事だった。
ジョングクの口から『嬉しかった』
素直な感想を貰えた。
その些細な一言がとても嬉しかった。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。