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2020/06/06

第7話

恋愛の価値観
湧side




またか




また告白




だいたいの女子は自分から言わずに




友達を使って俺を呼び出す




自分で呼び出しすら出来ないような奴に




俺が惚れるわけないじゃん




そりゃ、『好き』って言ってもらえるのは嬉しいことなのかも知れないけど




そんな臆病な『好き』はいらない




女子1 「あー、なんかごめんね じゃ、頑張って」




友達の女子はガッツポーズしてどっか行った




女子2 「……(๑• •๑)💦」




モジモジしてないでさっさとして欲しい




休み時間終わんじゃん




湧 「で、なに?」




女子2 「あ…えっと…」




湧 「休み時間終わっちゃうよ?君も友達と話したりしたいでしょ?」




なんて優しく言うけど心ではそんなこと思ってない




俺は自分勝手で最低




湧 「で、なに?」




女子2 「…っ、ずっと湧くんの事が好きでした! 私とっ付き合ってください!」




湧 「…ごめん今はそういう事考えてないんだ」




女子2 「…あ、そうだよね…時間とってごめんね」




ほんとに。時間の無駄




湧 「じゃあ、俺戻るね」




目の前で泣いていても知らない




そいつの友達が慰めに飛んで来た




あの子は俺の事知ってるかもしれないけど




俺はあの子を知らない




なのに付き合うわけがない




馬鹿じゃねーの




「今はそんなこと考えてない」か笑




そんな事考えたくもないし、考える価値もない




恋愛なんてめんどくさい




湧 「たっだいまー!」




颯太 「湧おかえりー、告白でしょー?」




湧 「まぁ笑」




光輝 「やっぱモテるやつは違うね笑」




お前だってモテてんじゃんって思うけど




別にわざわざ言わない




翔馬 「今回の子も友達と一緒だったね 湧、そういうの1番嫌いじゃん」




光成 「優しく振るから未練残った女の子ばっかになるんだよ笑」




そうかもしれない




同じ人に3回くらい告白されることもある




3回告ったってなんも変わんないっつーの




湧 「まーまー、この話はもういいって笑」




竜生 「あー!ここにいた!」




光成 「お前遅すぎて存在忘れてたわー笑」




竜生 「ちょ、ひど!」






俺は恋愛なんて別にいい




こいつらと馬鹿みたいにつるむのが好きだから





平塚みたいなポンコツかわいい系キャラ




あじみたいな運動筋肉滑舌キャラ




颯太みたいなポンコツ サイコパス笑キャラ




黒ちゃんみたいなわんこ系盛り上げキャラ




檜山みたいなリア恋マジレスクールキャラ




竜生みたいな憎めない天然イケメンキャラ




俺みたいなテンション高い系盛り上げ男子




このメンツだけで高校生活満喫できるから




湧 「今日の放課後遊びに行こーぜー!」




イツメン 「おっけー!/ゲーセンな!」




楽しいから