1日早いですけど、更新です!
彼が部屋を出て行ってしまった
「はぁん、もっ、ぃや、んぁ」
何回もイキすぎておかしくなりそう
でも、もっと刺激が欲しい
そう思っていると
ガチャ
「ねっ、ん、もっとっ」
『なんだよ』
「私をっ、んぁ、めちゃくちゃに、んん、壊してっ、くださいっ、はぁん」
『どうなっても知らないからな(ボソ』
すると彼はあれが動いてるまま
M字開脚をして
彼自身を入れてきた
「んんんっ、はぁあん、ああぁんっ」
入れるのも早ければ突くのも異常に早い
「も、ムリっ…あああぁぁっ」
『イッちゃった…
あと、何回イかせよっかな(ニヤリ』
今度は背面座位
今まで当たったことがないとこまで
当たるからもっと感じちゃう
「ああぁん、やぁぁあ、んんんんっ」
彼は胸を弄り回しはじめ
「はぁぁあん、もっ、イクッ」
『壁に手つけよ』
アソコから今までのシルが垂れてきてる
それも私の興奮材料
前には鏡
私の恥ずかしい姿が映されている
『ちゃんと見とけよ。』
後ろから思いっきり突かれた
「っんああぁぁぁ」
グチュグチュグチュグチュ
パンッパンッパンッパンッ
「ああぁん、んんんんっ、はぁぁん」
彼は舌を背中に這わせてきた
「ビクビクビクッ」
『背中も感じんのな』
そこからどういうのが感じるのか探り始めた
舌の先を固くして背中の筋を下から
ツゥーとされるのが弱い
それが伝わってしまったのか
彼がそれをやってきた
「んんんんっ、やらぁっ、ああぁっ」
下も締まってしまったのが自分でもわかった
『めっちゃ締め付けられるんだけど?(ニヤリ』
「もうっんんんっ、やめっ、んんっ」
それでも突くのも舌も止まる気配はない
「もうっ…イクッ!」
『結構盛大にイったね』
「/////」
『このプレイ気に入った』
「もう、絶対にしない!」
それでも、最終的にシテ欲しいと思ってしまった私がいた。
Fin
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!