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第1話

2,155
2019/03/27 11:52
私にはドがつくほどSな彼がいる

私の彼氏はドSなのだ







『おはよ。あなた』

「おはよ」

私は下半身に重みを感じて起きた

「なんで馬乗りになってんの?」

あと、もうひとつ気づいたことが

「あと、これ何?」

『ネクタイで手を縛ってるの』

そう、私は手首をネクタイで縛られていた

「なんで?」

『身に覚えない?』

私、何かした?
全然分からない

「ごめん、わからない」

『じゃ、お仕置き(ニヤリ』

「えっちょっとまっ、んん…」

突然唇を塞がれた

「ん、ふっ…んん」

なんで、私はこんなことされてるのかホントにわからない

何か悪い事した覚え……あった

「んん…ちょ…だい…んぁ、き」

『何?』

「私が大樹の家に来てすぐ寝ちゃったから?」

『そ、しかも2回目だよね?』

「う、うん」

『言ったよね、次はないよって』

「(コクリ」

『だから、お仕置き』

「えぇー、ヤダ!」

するといつの間にか大樹の手は私の下の方にあった

『ココこんなにびちゃびちゃなのに?』
彼が耳元でそう呟いた

「っ///」




そしてそのまま目隠しをされた

「…見えないんだけど」

そう口にした瞬間私のアソコの中に大樹の長い指が入ってきた

「んん…んんん…んぁ……!?」

指が1本から急に3本に増やされた

中で不規則に動く指

目隠しをされているせいかアソコに全神経が集中する

『声、我慢してるだろ
いい度胸じゃん、どこまで我慢できるかな』

そして、イイトコをついてくる

「んあっ…ああぁ…やぁ…」

『もう声出てんじゃん、感じすぎ』

「ち…がぅ、んんん、はあぁ、ああぁ!」

いきなり指のスピードが上がった

それと同時にイキそうになってきた

「も…ムリ……んぁ、イ…クぅ!」

「なん、で?」

あと、ちょっとでイキそうだったのに

指を抜かれた

『お仕置きだからね』

そう言って、今度は顔がアソコに近づいていた

『フゥ』

「ひあぁ…//」

ピチャピチャ、ペロペロ

ジュルル…

「ああぁ…ぁぁ…ふぁぁ…やぁら…///」

『ホントに舐められるの弱いよね、人一倍』

『ココもこんなに大きくしちゃって』

ま、まさか…


ピンッ

「ひゃあぁ…」

「そこ…はっ//」

彼の触り方がいやらしく、それに感じてしまう私

「んぁ…はぁ…んんっ…」

『どんどん大きくなってるんだけど』

そして、触るのを辞めたかと思うと

「んんんああああ!!」

下のアソコは下で舐められ、その上の蕾は右手で擦られ、左手で胸の蕾を触られた

一気に3つもの快感に私は声を漏らすしかなかった

「んんあ、ああぁ、はあぁ、んんんんっ//」

私はすぐにイってしまった

『やっぱ3つって凄いの?』

「はぁ…はぁ…(コクリ」

『じゃ、次はイき地獄ね』

「まだ?って、イキ地獄ってなに?」

『あ、知らない?ま、今から教えるよ』

するといつの間にか大樹の手には

ブウウウウウン

「それって……」

『そ、大人の玩具』

「いや」

私は足を閉じた

でも、男のひとの力には勝てる訳もなく

『はい、完了』

アソコに入れられてしまった

『じゃ、いくよ?』

ブウウウウウウウウウウウン

「ああああああああぁぁぁ」

いきなり強で刺激を与えられた

「ああぁぁ!」

『1回』

「あん…ああぁ…あああぁぁ!」

『2回目』

「やあぁ…はあぁ…っんん…ああぁぁぁぁ!」

『3回目』

ずっとイキっぱなしで大樹のあれが欲しくなった10回目で止められた

『イキすぎだろ』

『なんか言うことは?』

「大樹の…大きいので…私の、ァ、アソコをぐちゃぐちゃに…して、ください!///////」

『よく言えました
じゃ、ご褒美をあげなきゃね』

そして

ズンっ

「ああぁ///」

『くっ、お前の中あんだけイッタのに締付けやば』

「言わ、ないでっ///」

「あ、んぁ…っんん、ああぁ」

「ん、も、…イ…んぁ、く」

『俺も』

ラストスパートをかけるように大樹は腰の振りを速め、これでもかっていうぐらい奥をついてきた

「あああぁぁ」

『んんあっっ』


2人は同時に果てた




この次の日、ベットから起きれなくなったのは言うまでもない





end

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