起きると横には可愛い顔をして寝ている
じんたんが居た。
なんでこんな可愛い顔すんのかなあ...
そういうとこほんとずるい...
反対側を向くとじんたんの顔が見えなくなった。
もっと見たかったのに...
なんでいちいち喘いでるような声を出すわけ?
誘ってんのかよ...
というがじんたんは布団ほったらかして
服はだけてるし...腹見える...
無防備過ぎるだろ...
もうじんたんの寝顔でまで興奮してきた...
襲いたい...めちゃくちゃにしたい...
その可愛い顔を...いじめてあげたい...
じんたんをオレだけのものにしたい。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!