気づけばテオくんはオレのを咥えていた。
つい体がビクッとなってしまった。
奥まで咥えたり
チロチロ上の部分を舐めたり
オレはもうイきそうになってしまった。
イく寸前でテオくんは咥えるのをやめた。
なんで?なんでやめちゃうの?
イきたかったのに...
なんで意地悪するの...?
オレは無我夢中になり
テオくんを見つめて訴えた。
オレを押し倒し自分のを押し当てた
と同時にゆっくりと中へ入れていった。
テオくんは腰を動かし始めた。
ゆっくり動かすと余計色々と分かった。
テオくんの大きさや熱をより感じて
オレはもっと興奮してしまった。
解放したかのように腰のスピードはぐんと上がった。
速くなればなるうちに奥に当たるのが分かった。
もっと...もっと奥にほしい...
オレはテオくんの首に手を回し
自分からも腰を振った。
オレとテオくんは同時にイッてしまった。
快感のあまりオレは眠りに着いてしまった
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。