第6話

初音ミクと歌唱。
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2022/06/19 13:42
マスター
ミクさん!!歌いましょう!!
ミク
はぇ…?
ミクは寝起きなのか口からよだれ垂らしている。
ミク
ふぁ…作曲し終えたんですね…?
マスター
はいっ!メロディーもばっちり!
ミク
では歌いますねっ
ミクはこの世の者と思えない速度で目を覚まし、歌う準備をする。流石ボーカロイド…
約三分後…
ミク
なっ、なんです!?
こんな恥ずかしい歌詞っ!
マスター
え?ミクさんへの愛を綴った歌詞なんだけど…
ミク
バババツゲームデスカ?
マスター
いやいやとんでもない!
ミク
ワタシガワタシノアイヲツヅッタカシヲウタウッテドウナンデスカ…
ミクさんの声はどんどん平坦な機械の声と化していく。
ミク
トイウカ…カシニアリマシタガフツウノボーカロイドハウゴキマセン
マスター
さてさてこれをSNSにアーップ!
ミク
ちょっ!?マスター!!!?
マスター
まあまあ…俺の垢なんか底辺だしフォロワーも対していないし大丈夫だって
マスター
さてさて、晩飯食って寝るかぁ…
俺はぐっと伸びをした。
ー翌日ー
マスター
んな!!??
スマホを見た俺は驚愕する。
マスター
バズってるぅーー!!?
俺は驚きのあまり発狂に近い大声を出す。
マスター
ん…?DM来てるな
マスター
あ…
DMを送った主は俺の唯一の友達のようだ。
内容はこうだ。
拝啓 親愛なる俺のmy friend(笑)


神曲キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
お前なんか曲作らず一生音ゲーマー極めんのかと思ったたww

お前のデビューを祝って今日呑まねぇ?
もちお前ん家で(・ω・)ノシ
ミク
マスター、眉間に皺が寄っています
マスター
アイツが家に来るっ!!
ミク
どなたですか?
マスター
俺の友達…
ミク
ほ〜お?それは楽しみですねっ!
ミク
あの〜出来ればマスターの友人にお願いして欲しい事があるんですが…

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