希空:あっ棘くんだ〜!!どうしたの、門の方見て、、
真希:棘、、、
パンダ:、、、フッ、棘。そんなに気になるんなら尾行しようぜ、尾行。
棘:いくら、、、?
希空:尾行?誰を?
真希:春香先生。
希空:っ、、な、なんで、、、?せっかくのお休みなんだからさ、そんなことしなくたって、、
棘:おかか、すじこ。
希空:え、?えっと、、
パンダ:『希空はついてこなくて良い。』、、だってさ。
希空:ぇ、、、
棘:高菜、明太子。
パンダ:『1人でも行ってくる。僕は気になるから行くんだ。』、、、俺はついてくぜ??棘に何かあっても泣かねぇように。
棘:おかかー。「泣かないしー。」
真希:どうする?私は別にどっちでも良いが、希空がもし残るんだったら残るぞ。希空、1人だと寂しいだろ。一年坊主らといるってのもアリだがな。
希空:わ、私、、、い、行く。の、残ってても暇だし、やることもないからっ!
パンダ:ふぅん、じゃ、いこーぜ?春香先生たちもうどんどん進んでるぞー。
春香先生と久坂部さんが隣で歩いている。
良かった、追いついた、、
何話してるんだろ。
僕には分からないことかな。
同期って言ってた。
しかも「哲くん」呼び。
あぁ、僕の名前が3文字だったら、なんか、名前呼びだけど少しだけ違う呼び方っていうかなんていうか、、
「かいと」だったら「かいくん」とか
「しょうた」だったら「しょうくん」とか
あったのにさ、
「とげ」ってどうすんだよ、あったとしてもあだ名しかないじゃん。
あー良いなぁ。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。