春香:はい!これで授業は終わりです!分からなかったところがあったら、この後職員室に持ってきてね!
そう言って教室から出て行く春香先生。
、、、もう少しいてくれたって良いのに。
棘:高菜ぁ、、
真希:寂しがってんじゃねぇよ棘。この後だって別に、会いに行けば会えるだろ?
パンダ:そうだぞ棘〜。、、っつうか、今までこんな棘見たことなかったから、ちょっとまだ慣れねぇんだよなぁ。
真希:そんなに好きなのか?春香先生のこと。、、いや、私も別に、好きだけどさ。嫌いなやつなんていねぇと思うけど。
棘:しゃけ!!ツナマヨ!!
パンダ:毎回会う度に言ってるけど、全く響いてねぇんだよなぁ、、きっと揶揄われてるって思われてるぜ?
棘:しゃけ、、
真希:まんざらでもねぇのかよ。
だって揶揄うと先生、可愛い反応してくれるんだもん。
いや、勿論ちゃんと、先生のこと好きだけど。
五条:春香、棘に気に入れられてるみたいだね。
春香:そ、そうなんですよぉ、、嬉しいんですけど、恥ずかしいぃぃぃ////
五条:、、、春香のこと好きなのは、棘だけじゃないと思うけどね。
春香:え?嫌われてなくて、良かったぁ、、
五条:いや、そういう意味で言ったわけじゃないんだけどなぁ、、
家入:(まだ悟のやつ、アタックしてんのかよ、、良い加減諦めたら良いのに。)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!