第50話

五十話
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2021/03/18 12:59
希空:先生、、(なんでっ、、どうして先生なのっ、、私が来て欲しかったのは、棘くんなのにっ、、)

春香:大丈夫、、、?なんで泣いてるの、?

希空:それは、、

春香:、、、棘くんと何かあったの?

希空:え?

春香:あ、いや、その、、間違ってたらごめんね、、だけど、希空ちゃんが泣いてしまうなんて、棘くんのことしか考えられないから、、
希空side

分かってるなら聞かないでよ。

、、、あぁ、今の私、いつもと違う。

春香先生に何か言われたら、なんでも反抗しちゃいそう。

だって、春香先生がいるから、、、
希空:棘くん、いつもいつも春香先生ばっかり、、、春香先生が、羨ましいです。

春香:え?!

希空:、、、ズルい。先生は棘くんのこと、何も思ってないんですよね?!っていうか、先生と生徒なんだから想っちゃダメですよね?!先生から言って下さい!!「私は棘くんのこと好きじゃない、諦めて」って!!なんで言ってくれないんですか?!先生が言わないから棘くんが先生への想いをずるずる引きずったまま私を見てくれないんです!!!!

春香:っ、、、ご、ごめ、、

希空:謝るくらいなら今すぐ棘くんに言ってくださいよ、、、どうせなら、もう、棘くんに嫌われるくらい。

春香:えっ、、

希空:出来ないんですか?別に、先生なんだから生徒に嫌われようが好かれようが関係ないですよね?生徒に嫌われたくありませんか?大丈夫です、棘くんに言ってくれたら代わりに私が先生を好きになります。

春香:っ、、、

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