五条:えぇ、、今回は!!!あったらしい先生を紹介したいと思います!!
真希:はぁ?担任はもういるじゃねぇか。
棘:しゃけ。
五条:まぁね!!!でもね、僕ら担任は呪術専門なわけ。まぁ僕は??頭脳明晰なわけだけど??君らの担任は脳筋なわけよ。だから!!君たちがちゃんとした高校生の授業も受けられるように!!先生をお呼びしました!!
パンダ:へぇ〜、スゲェじゃねぇか。
五条:まぁね、その子は僕の教え子でねぇ〜。一昨年高専を卒業したばっかなんだけどね。飛び級しちゃって今は20歳!!僕くらいには頭がキレる子だよ!!
真希:、、すげぇな、それ。
五条:でっしょ〜??では!!入って頂きたいと思います!!!巳波春香ちゃんっです!!
ガラガラガラッ
春香:あぁ、、の、えっと、、巳波春香、、です!!その、皆、よろしくね!!!
ガタッ
春香:ビクッ!!、、え、えっと、、、?
棘:ツナ、、ツナマヨっっっっっ!!!!!
春香:え、、、?
パンダ・真希:?!?!
真希:あ〜、、、ごめん、今の何言ってんのか理解できなかったって言うか、、その、勘違い、、してるみたいなんだが、パンダ分かったか、、、?
パンダ:いや、、、それ俺も、、、、?
真希・パンダ:、、、、(今「好き」って言わなかったか、、、?)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。