私は、とある日の夜……異臭とくちゃくちゃという嫌な音で目覚めた…………。
何故だろう。そこには両親を食べる
その”何か”は人間の姿をしていた。
すると、その”何か”は話しかけてきた……その”何か”の顔を見た時驚いた
お姉ちゃん?🎵
私体丈夫になったよ!人間がご飯になるみたいだけど……お姉ちゃんなら私の事認めてくれるよね!!!
そう……私の妹だったのだ
ねぇ?お姉ちゃん……
それに久しぶりにあってみれば……随分、中性的な顔立ちになったんだね
うん
奏は、美人になったね……
ありがとう😊
お姉ちゃんは、私の事怖くないの?
全然と言えば嘘になるよ……。でもね。大切な妹だから、そんな簡単に嫌いになったり怖くならないよ
お姉ちゃんイッケメーーンもう、大好き!鬼にならない?私!十二鬼月候補なのだから頼めばできる可能性ある
私はいいや!奏以外の鬼……怖いし
そっかー残念(´;ω;`)
でも大好きだよー!
ほう……怖がらなかったか
無惨様
なんだ?
私の姉を鬼にしてください
うむ……
あの……私鬼になりません
えーいいじゃん
遠慮しときます
一応名前伝えといたら?
えっと……華好あなたです……
そうか、あなたか……。まぁいつでも呼べばきてやろう
(多分呼ばないと思うけど……)
はい……
(なんだお姉ちゃん無惨のお気に入りになるかもしれん存在か殺しとこ……ぶりっ子しとけば十二鬼月入れるでしょw)
おい!華好
(多分私?)
は、はい
私は、心を読める。
意味がわかるな?
……
奏が青ざめる……
どうしたんだろう……
そう思った時、奏の首が飛んだ……
?!
飛んだ……
では、鬼になりたかったらいつでも呼べ
そう行って帰ってった。
なんか怖い……けど。
両親が死んで良かった……。何故なら私は、稀血だったから……私と姉が目の色が違う……金目的で結婚した。という母嫁いだのは妖神家(あやかみけ)……希血の一族だ。私はとてもその血が濃いため目の色は紫
妖力もある……私の家は、父妖狐
母人だから父の血を持つ私は動物の言葉がわかり、狐の耳と尻尾が出せるため「嘘つくな」「妖だ」など言われていじめられてた
……怖い……
そこから4日後……ここで暮らした。
するととある人が尋ねてきた
すみません……ここは華好さんのお宅で宜しいでしょうか?
はい……どなたですか?
恋柱の甘露寺蜜璃です……あなた両親は……?(かっこかわいい子がいるわキュンキュンしちゃう)
両親と姉は、変な男に殺されました。
そうですか……その変な男どんな人ですか?
うーん、姉が死ぬ前に無惨様と呼んでました……多分姉を鬼にした人だと思います。
?!(落ち着くのよ私、話を聞かないと)
貴方何かされた?
いえ、帰り際に「鬼になりたかったらいつでも呼べ」って言われました
?!(この子…)
さっきから思ったんですけど、動物飼ってますか?
い、いえ
そうですか、あの……帰る時がないなら良ければ鬼殺隊に入りませんか?
鬼殺隊?
はい!鬼を倒す団体のことです!
あの……私本当になっていいのですか?
どうかしたんですか?
い……いえ何も無いです
妖神家、ということがバレたら同じことになる気がする……ごめん恋柱様……いつか明かします
そういえば、名前聞いてなかったわ
教えて貰えますか?
華好 あなたです
そして、とある日……御館様と呼ばれる方に呼ばれた
君があなたかい?
(なんだか陽だまりのように暖かい人……)はい
柱になる気は無いかい?
柱に……ですか!
なります(柱って1ヶ月でなれるものなの?)
その前にひとついいかい?
なんでしょうか御館様
あなた私になにか隠していることはあるかい?
っ……御館様
あるんだね?良ければ聞かせてくれないかい
私は全てを話した。
鬼舞辻無惨に会ったこと鬼になるか聞かれたこと……妖神家で血の濃いこと……稀血であること……全てを
御館様に打ち明けた
あなたありがとう
今日は、もう休んでいいよ
明日皆に話そう
はい
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。