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2020/06/03

第1話

Prologue
窓のない地下室。
それでもある程度は幸せに暮らしていた。

わたくしは買い物へ行って参りますが、何か欲しいものはございませんか?」
「特に何もないよ。遠い所まで行っての買い物大変でしょ?いつもありがと、桜さん」
「いいえ、せめてもの償いとして私はこれをしなければならないんです」
そう言って出て行った桜さんの後ろ姿を見送りながら、本棚にある数え切れない本の中からまだ読んだことない本を手に取る。




一日中本を読んで過ごす。
これが私の日課であり日常。





それでも、予想もしていなかったことは突然に起こるもので_______