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ミーンミンミンと外でうるさくセミが鳴いていた。もうとっくに夏休みに入っていて今日は夏祭りがある
あなたは、おばあちゃんに着付けて貰った浴衣を着て夏祭りに出かけて行った
そう考えていたらあっとゆう間に会場についた
あなたの見ている先にはいっぱい屋台が並んでいた
そう言いながら歩いていると目の前にいつもお世話になっているもるでお先生がたっていた
(んふふ……先生に似合ってるって言われた!)
そして花火がよく見える神社の裏側に来た
2人が何かを言おうとした時に
ドォーン!と花火が上がった
その時は2人とも何も気づかないで時間だけが過ぎ文化祭のシーズンに入った
(早いだと?知らんがな)
ーあなたにてー
と、1人決意していた
そして文化祭当日
ー木の影にてー
あなたは先生に告白したかったが色んなハプニングがありするのは後夜祭の後となった
ー屋上にてー
告白しようとした矢先口を塞がれた
そしてあなたは卒業して社会人になった。これまで先生のことを忘れられず、皆からの告白を断った
ー電車にてー
そう電車に揺られながら言っていると
後ろから見知らぬおじさんからお尻を触られていた
抵抗出来ずされるがままになっていると後ろから
周りがザワザワし始めた
「痴漢?」「最低…」「駅員さん!!!」
そして駅員がその男を引きずって行った(連れてくより引きずって行こ(?))
〜終わり〜
(終われリア充羨ましいわ!)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!