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第14話

記憶の片隅に6(M.Y)
希空side


翌日
少しだけと思い病院に顔を出した




トントン

正門良規
正門良規
はい


返事が聞こえたと同時に
病室のドアを開ける


希空
希空
良くん大丈夫?
正門良規
正門良規
希空
希空
希空
……えっ……今……
正門良規
正門良規
希空おいで


両手を広げて私の名前を呼ぶ
良くん


希空
希空
なんっ……で……


勢いよく良くんの胸の中に飛び込む


その瞬間ギュッと優しく抱きしめられる



正門良規
正門良規
数ヶ月ごめんな。
忘れててごめん。ほんまごめん。
希空の事大切やったんに……
ほんまごめん……。


少し掠れた声でそう囁く良くん

希空
希空
なんで……なんで……
正門良規
正門良規
昨日……龍太くんが教えてくれた。
マネージャーが希空だって事も
彼女に関しては教えてくれんかったけど
マネージャーが希空ってわかった瞬間に
お前と過ごした時間が頭の中に浮かんできて
希空
希空
良かった……良かった……( இ﹏இ )
正門良規
正門良規
ほんまごめんな。長い間待たせて
希空
希空
もう……戻らないんやないかって……
私の事なんか忘れて
そのまま過ごしてくんちゃうかって……
正門良規
正門良規
ほんまごめん……
ずっと寂しい思いさせて
辛い思いさせて


ガラガラ

その瞬間病室の扉が開く


末澤誠也
末澤誠也
なんだよー
小島健
小島健
あれ?思い出したん?
福本大晴
福本大晴
なんだーつまんないのー
草間リチャード
草間リチャード
え?もしかしてお前ら……
佐野晶哉
佐野晶哉
いや、リチャもやろ
希空
希空
え?!みんな?!
末澤誠也
末澤誠也
悪いな邪魔して笑
龍太くんから連絡貰ったんでな
正門良規
正門良規
龍太くん……
末澤誠也
末澤誠也
思い出しんやな?
正門良規
正門良規
あぁ
末澤誠也
末澤誠也
ちっ。そのまま思い出さなきゃ
俺が奪ってやろうと思ってたんやけどなー
希空
希空
え?!
福本大晴
福本大晴
てゆーかみんなそうでしょ
希空
希空
いやいやいや
小島健
小島健
俺らのマネージャーやで?
大切なんやから
正門良規
正門良規
龍太くんのおかげやな
希空
希空
ほんっとに……( இ﹏இ )
正門良規
正門良規
もう泣くなって


よしよしと大きな手で頭を
撫でてくれる良くん


…………



あれから1週間
良くんは無事に退院して
記憶も元に戻り


そして、私と良くんは

正門良規
正門良規
希空
希空
希空
良くん!
正門良規
正門良規
行こ!
希空
希空
どこ行くの?
正門良規
正門良規
内緒♡


今まで以上にお互いの絆が
強くなってお互いのいる時間を
増やし今でも仲良くお付き合いしてます。


もう二度と忘れない忘れたくない
あんな思いも愛してる人に
忘れられる事も

私の中で良くんが本当に大切なんやと
再確認させた記憶喪失事件でした。



END




…………



こんな感じで大丈夫でしたかー?( இ﹏இ )
記憶喪失系とか書いたことが無かったので
多分なにかをきっかけに戻るとかは
テレビで見た事があるのでそれを
参考にしながらってかんじですが😅


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