風雅「…ゆな?」
『……ゆな、さん?』
ゆな「やっぱそうだ〜!!!」
『え、だれ()』
風雅「俺のt…」
ゆな「ねぇ〜!!!今から家行っていい?」
風雅「は?無理。」
ゆな「お願いーーー!」
『( ゚д゚)ポカーン』
風雅「あなた困ってるから。」
ゆな「…ごめ〜ん、見えなかった✩」
『い、いえ…』
『先帰ってるね。』
風雅「ちょ、あなた!」
風雅「お前なぁ💢」
ゆな「まあまあ♡」
『(あの人誰なんだろ…。)』
まって、、あの人結構な美人さんやったよ??
まさか、、風雅の彼女!?!?
うん、風雅やもん。
考えてみれば彼女居ない方がおかしい…。
それやったら教えろよ!!!!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!