第19話

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2,011
2019/07/30 02:48
西畑side



先生「はい、わん、とぅー、すりー、ふぉー、あなた遅れてるよ」



「すいません」



先生「もう1回、わん、とぅー、すりー、」



藤原「同じとこばっかやん、」(大橋に向かって)



大橋「それな」










先生「また遅れてる、やり直し」



大橋「休憩ください」



先生「じゃあ15分」


藤原「ありがとうございます」











藤原「普通にきついな今日」



大西「疲れた」


道枝「がんばりましょ」









15分はあっとゆう間に過ぎた。










































先生「はい、あなた、なんかいいったらわかる?」












先生「あなた。やる気あんの?」



そういいながらあなたの方へ歩いていった













そして、みんなが予想もしなかったことが起きた













パチンっ!!







あなた「うっ、、」


「あなた!?」


近寄ろうとしたら、



先生「お前らは関係ない」



と、近寄らせてもらえなかった。










パチンっ!!!



なにわ「は!?!?」


先生「なんだよ、」


あなた「さっきからうちばっか注意しやがって。気に入らないのか、、、











虹野剛」







長尾「え、虹野!?」




「ちょっと、みんなしずかにしてて。黙ってて」




「お前、なんでここにいんだよ」



先生「父親に向かってなんだよ」



大橋「はっ!?」


藤原「しー🤫」






「あんたのこと、父親とかも思ったことも無いわ」



先生「うざw」



「こっちだわ」


「それより、なんで来たんだよ、」


先生「聞くか、お前を家に戻すためだよ」


「は、戻んねーし」


先生「こんな所にいたって良くないだろ」


「お前のとこの方がもっとだめだわ」


先生「とりあえず帰るよ手を引く


帰らないから手を振り払う


先生「なんだよ、」


「無理だから」

















先生「バチッ」





西畑「無理して立たなくて大丈夫だからあなたがたとうとする



「、ごめん。もう警察呼んであるから。」



先生「は、嘘だろ」



「ついでに、録音してあるから」





「うちね、ほんとに関西Jrになれてよかったって思った。まず、自殺しようと思ってたところを西畑に助けられ、なんで女の子が事務所にいるのか不思議に思いファンの子ですか、とか声かけた恭平とか、プリン大好きだからあげたら子供みたいに喜ぶリーダーだって。野球だいすきすぎて、芸人並の面白さをもってる、丈くんだって。可愛すぎて、あなたちゃーん、ってくっついてくる流星だって。身長高いし、顔よくて、かわいいみっちー。タピオカの美味しさを教えてくれた長尾も。ほんとみんな最高すぎ。正門くんとか末澤くんとか、ただの知らない高校生だった私を受け入れてくれた。本当に嬉しいかった。ありがとう笑」



なにわ「グスッ、」


「泣かないで笑私辞めないから」























「ということで、警察の皆さん、終わりました」


警察「協力ありがとうございました。」




警察「虹野剛、〇〇〇罪で逮捕する」


先生「いつか家に戻すからな!!!」

























西畑「あなた〜」




なにわ「大好きだよ!これからもよろしくね!!!!」




































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