『あっ、』
コンビニに入るとすきだったジュース
ダンスの帰りに飲んでたなぁ
正門「どしたん?これ欲しいん?」
『えっ、あ、、はいっ』(ボソッ)
正門「えーで、買ったるわ」
『あ、そんな、大丈夫ですよ』
正門「お祝いやお祝い」
『ありがとうございます...』
恭平「ね、アイス半分しよ?」
『パピコ?』
恭平「そうそう、俺1個でええんよ」
『いいよ』
恭平「やったね~、んじゃ大吾くんに買ってもらおう~」
西畑「しょうがないなぁ、」
虹野高橋「「ありがとうございます」」
正門「笑笑」
恭平「これ美味しいね」
『うん、久しぶりに食べた』
恭平「そーなん?いつも食べちゃうなぁきたら」
正門「それは食べすぎや」
西畑「太るで」
恭平「太ってないんで大丈夫っす」
正門「あ、あなたちゃんだっけ?」
『そうです』
正門「なんか大吾も恭平もタメ口やから俺もタメ口でええで」
『ありがとうございます、じゃあそうします』
西畑「どーれ、戻ろっか」
正門くんとちょっと?仲良くなれた気がします
「正門くん...正門くん...正門くん...」
西畑「どした、あなた、正門くん正門くんっていきなりどした!?笑笑」
「えっ、あ、いやぁ忘れちゃいそうだから、珍しい苗字だし」
正門「確かに正門って全然おらん」
高橋「高橋いっぱーい」
正門「あなたちゃんって、苗字なんなん?」
「にじのー」
正門「にじのもそんないなそうやな」
西畑「西畑っているのかなぁ」
「いそうだけどね笑」
大吾「あなたが笑ってるとかわいいね」
えっ…?
正門「ほら、やっぱナンパやん」
西畑「だからナンパじゃないって」
高橋「まぁ、確かにかわいい」
正門「それはいえてる」
「褒められてます?」
みんな「「「うん」」」
正門くん、
見た目ちょっと怖そうだったけど大吾くんと仲いいのかな?
仲良くなれるわ、正門くん
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!