第60話

人狼ゲーム~1夜~
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2021/02/07 14:36


そして人狼ゲームが始まった。












いつもの恒例の佐久間。












佐久間「俺は市民だー 」













と騒いでいる。












役職を決めるために俺のケータイをみんなにまわして












確認したらゲームが始まった。














ちなみに俺は人狼ね。











ラウ「ねぇ阿部くん。役職ってどんなんだっけ」










『えっとね。市民4 霊媒師 1 占い師 1 騎士1 人狼2 』










ラウ「ありがとう。じゃあ阿部くん読んでください」











ラウから携帯を渡された。









『恐ろしい夜があけました。本日の被害者はいませんでした。』











みんなが楽しみにしてるのはこの後










『疑われてる人物が2人います。阿部さんと……佐久間さんです』














心の中ではだいぶドキドキしてる。




















佐久間「俺は…俺は市民だ。信じてくれ」












向井「もう名言やな」










深澤「本当に!佐久間すげー」










岩本「俺毎回見てると思うんだけど…」









ラウ「毎回見てると思う」















話しあいの3分間が始まった。










岩本「ねぇ市民誰?俺市民」








渡辺向井ラウ佐久間宮舘「俺もそう。」








岩本「深澤は?」










深澤「俺は霊媒師。」










佐久間「またかよ」











ラウ「めめは?何」









目黒「俺は占い師。」











俺はいい事を思いついた。









『ちょっと待って俺も占い師なんだけど…』












今回の人狼チームは俺とひかる。










目黒「えっ…でも……」









時間になってしまった。、










投票が始まる。









『投票が終わりました。今回の処刑者は……佐久間さんです。』




















佐久間「俺は…俺は…俺は市民だ。信じてくれ」
















倒れ込んだ佐久間は黙ってしまった。












隣にいためめをみると俺に笑って













しれっと手を握っていた。

















そして2夜が始まろうとしていた。








♡40

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