第5話

マンション
16,968
2020/12/10 07:55


マンションを開けて










ポストで阿部を探す。










えっと……えっ俺の家の上じゃん。










なんで気づかなかったんだろう……。










阿部くんの316に向かっている時、










阿部「佐久間~ごめん」










寝言でこんな事を言っていた。








(目黒がおんぶしている状態)









佐久間くんごめん?どうゆう意味なんだろう?










気になっていたが触れちゃいけない気がしてやめた。










316について阿部くんに話しかける。










阿部「目黒~。☆★[★☆★☆★☆」










鍵が開いた。













阿部くんの家に入ると









オシャレな感じな部屋でした。









阿部くんをベットに寝かして、









水を1杯用意するためキッチンに行って戻ると









阿部くんが起きていた。










阿部「目黒。ごめんねここまでありがとう」










ベットの上で言ってくる姿が理性失いそうな感じだけど










『気にしないでください。僕の家この下なので……』











阿部「そうなんだ。なんでこれまで合わなかったんだろうね。」










『そうですね。』










阿部くんが水を飲んだ。










もうそろそろ行かないと迷惑かなと思い帰る準備をした。










『阿部くん俺そろそろ行きますね。また明日よろしくお願いします。』










帰ろうと歩き出した次の瞬間










阿部「まって……」










阿部くんに袖を掴まれた。










神様なんで僕にこんな意地悪するんですか?










俺の人生で最初で最後の好きなひとは










同じメンバーで男の方なんですか?










諦めてた感情をより戻させるんですか?









阿部くんに気持ちがないことは分かっているのに










期待してしまっている自分がいるんです。










♡10






↑すみません。やって見たかったのでやらせてください。

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