第33話

神社
8,041
2021/01/01 10:24

目黒side、









車を走らせて約1時間











神社についた。







人が多くて列が長い。










阿部くんとお財布から5円玉を2枚だして










ポケットに入れた。








阿部「ねぇ後でさおみくじ引こう!」









『うんいいよ👍楽しみだな~』








阿部くんは俺に5円玉を渡して








お願い事をした。








列を抜けて人通りの少ないところにいった。








阿部「蓮なんてお願いした?」











『俺はずっと一緒に入れますようにって阿部くんは』









阿部くんは俺の方をみて、









阿部「俺も」








と言って目をそむけた。









俺はずっと一緒にいる。








離れない。








阿部くんおみくじを引いた。










俺は…中吉







仕事は自分の信じた道を歩め






恋愛は嫉妬してもあまり態度に出さず自分にブレーキをかけて











嫉妬。。。ね俺よくするんだよね。









阿部「蓮俺大吉だったよ。」










ニコニコ笑って見せてくる。










『本当にだ。ラッキーボーイですね。』









阿部「ラッキーだね嬉しい!」











神社の近くに屋台があって







そこでポテトとフランクフルトを買って食べる。








フランクフルトを食べている阿部くんが








俺の口元にフランクフルトを近ずけて









阿部「食べる?」








俺はパクっと1口食べた。









『美味しい』








阿部「だよね~」








まって今思ったら関節キス?








恥ずいし俺今顔赤いし、やばい。










阿部「蓮ポテトちょうだい」









『いいよアーン』








阿部「アーンうん美味しい!」















関節キスが俺の頭を混乱させる。








車に乗っても忘れられない。












そのまま家に帰って次の準備をする。





♡30
どーもあぼです。











皆様いつも読んでいただきありがとうございます。










ありがたい事に♡1000超えてました。











本当にありがとうございます。










これからも頑張っていきますので










よろしくお願いします。

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