目黒side、
車を走らせて約1時間
神社についた。
人が多くて列が長い。
阿部くんとお財布から5円玉を2枚だして
ポケットに入れた。
阿部「ねぇ後でさおみくじ引こう!」
『うんいいよ👍楽しみだな~』
阿部くんは俺に5円玉を渡して
お願い事をした。
列を抜けて人通りの少ないところにいった。
阿部「蓮なんてお願いした?」
『俺はずっと一緒に入れますようにって阿部くんは』
阿部くんは俺の方をみて、
阿部「俺も」
と言って目をそむけた。
俺はずっと一緒にいる。
離れない。
阿部くんおみくじを引いた。
俺は…中吉
仕事は自分の信じた道を歩め
恋愛は嫉妬してもあまり態度に出さず自分にブレーキをかけて
嫉妬。。。ね俺よくするんだよね。
阿部「蓮俺大吉だったよ。」
ニコニコ笑って見せてくる。
『本当にだ。ラッキーボーイですね。』
阿部「ラッキーだね嬉しい!」
神社の近くに屋台があって
そこでポテトとフランクフルトを買って食べる。
フランクフルトを食べている阿部くんが
俺の口元にフランクフルトを近ずけて
阿部「食べる?」
俺はパクっと1口食べた。
『美味しい』
阿部「だよね~」
まって今思ったら関節キス?
恥ずいし俺今顔赤いし、やばい。
阿部「蓮ポテトちょうだい」
『いいよアーン』
阿部「アーンうん美味しい!」
関節キスが俺の頭を混乱させる。
車に乗っても忘れられない。
そのまま家に帰って次の準備をする。
♡30
どーもあぼです。
皆様いつも読んでいただきありがとうございます。
ありがたい事に♡1000超えてました。
本当にありがとうございます。
これからも頑張っていきますので
よろしくお願いします。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!