第26話

阿部くんに恋した日の事
9,946
2020/12/25 22:40


目黒side











どーも目黒蓮で~す。













今日は俺にとって大切な日。














阿部くんは知らないけど初めて阿部くんにあったんだ。














確かこんなよるの日だった。










9年前







12月30日








俺がその当時お付き合いさせてもらっていた人と












公園を歩いていた











あんまりその人の事好きでもなかったし












中途半端な気持ちだった。












その公園で阿部くんに出会った。











阿部くんはベンチに座って泣いているようだった。















美しい瞳。プルっとした唇。















初めて俺が守ってあげたいと思った。














阿部くんに出会ってからその日彼女を振った














また会いたい。












その思いが強くなっていった。















ジャニーズに入っていた俺は仕事で













初めてSnowManさんと共演することがあった。















あまり知らないけどすごい事はわかる。

















そしてSnowManさんが入ってきた時俺は時が止まって見えた。














そこに阿部くんがいたから。













阿部くんが一生懸命仕事する姿を見てより好きになる。















































自然と俺も力が溢れてきて

















辛いことも頑張れた。













そこからまたに仕事で一緒になって


















そして何年もたった頃にSnowManに追加メンバーで入ることになった


















ずっと好きだったんだけど言えなかった。





















でも俺の気持ちに変わりはなかった。














ただ阿部くんが大好きだった。





























現在










初めてこんなに話すんだけどさ












どうだった?












知らない事あった?









阿部くんの話してたら声聞きたくなっちゃった。















その時ピンポンとなり開けると阿部くんがいた。












『阿部くん!』











俺は阿部くんを抱きしめた。











阿部「目黒どうしたの?大丈夫?」











中に入って阿部くんが座ったら










俺は横に座って











阿部くんを見続けていた。











阿部「なんかついてる?」











『ううんついてない』














阿部くんが俺から離れてベットに座った。












俺は自分が抑えられなくなるのをなんとなくです耐えて















阿部くんをそのまま寝かせてあげた。















ぐっすり眠っている阿部くんにKissをして











俺も寝ることにした。























♡25

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