第3話

もう逃がさない
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2019/06/04 08:43
 side mfmf

目の前に眠っているのはここの家の主であるあなた。君が寝るには普通は早い時間。でも眠っているのは晩御飯のオムライスにちょっとした細工をしたから。

睡眠薬を少し入れただけでもう夢の中へと堕ちていった。

僕らを見つめていた綺麗な瞳は瞼で隠されていて薄く唇を開いて規則正しい寝息が聞こえる。唇はぷっくりとしていてじっとみていると貪り食ってしまいたくなる衝動にかられる。
相川 真冬
相川 真冬
ん…チュ、っん…はぁ…///
 最初は触れるだけだったキスも君が口を薄く開いているから難なく舌が入り込める。歯列をなぞり舌を絡め取りイヤラシイ水音が部屋に響く。

我慢できなくなり僕は彼女の服を捲りブラのホックを外す。

お風呂の中で吸い付いても君は平静を装っていた。いつまで平静でいられるか楽しみだよ。これからたっぷり開発してあげるんだから。

形のいい胸を小さい手ではなく骨張った男の手で揉みしだく。段々と突起が硬くなってきて、キュッと親指と人差し指で摘めば眉を寄せ可愛い口からは想像もできないほど甘い声が漏れ出す。

突起を口に含んで転がせばお風呂の時とはうって変わり甘い声が次々に淫猥な音を奏でる。
相川 真冬
相川 真冬
ふふ、かーわい。胸だけでこんな反応なら、下を弄ったらどうなるんだろうね?
 耳を舐めたり軽く歯を立てたりしながら下の服も脱がせていく。下着まで剥ぎ取れば簡単に脚が開ける。

スラリとして綺麗な脚の間に顔を埋める。君の恥部に口付けるとピクン、と腰が動いた。どうして君はこんなに僕を煽るんだろう。

僕らの形を覚えてもらうためにも初めては痛くしちゃいけないからね。ちゃんとトロットロになるまで綺麗にしてあげる。
恥ずかしいとこを指で広げて吸い付く。舌を入れると中は既に少し濡れそぼっており、チュク、と水音を立てた
貴方
貴方
あ、んっ…ふぁ、んんっ……はぁ、ぁん
 下も充分に濡れ、僕の指を1本、2本と咥えていく。とうとう3本まで入り、僕のアレが入るようになった。
相川 真冬
相川 真冬
さて、あなた〜、ちゃんと僕のカタチ覚えてね?…大丈夫。中には出さないよ?その代わり、お口に出すから僕の味も覚えるんだよー?
 そう言い聞かせながら僕のソレを可愛い口に宛てがう。いつか君が僕のソレを一生懸命口に頬張ったり蜜壷の中に受け入れて快楽を求める姿を想像してもっと大きく硬くなってしまった。
相川 真冬
相川 真冬
ほーら、ご主人様の1人の僕のソレにご挨拶しましょうねー?カタチも味も覚えるまで何回でもあげるから安心してね
 うっとりとした笑みを浮かべながら僕はソレを彼女の蜜壷へと挿入した。やっぱり少しだけきついそこは初めての男のソレに違和感を抱いたらしく少しきつく締め上げ引き抜こうとしてくる。
相川 真冬
相川 真冬
ダメでしょ?ご主人様を拒否しちゃ。初めてだから許すけどさ、ほら、ちゃんと僕のを味わって?
 そう言いつつも動くことはせず慣れるまでそのまま胸を開発してあげる。

快楽で堕とす方が支配しやすいからね。それに痛みで支配したっていつかは逃げ出しちゃうから、ドロッドロに甘やかして僕たちなしじゃ生きていけないようにするんだ。
相川 真冬
相川 真冬
ふぅ、そろそろ動くからね。ちゃんと僕を気持ちよくしてね?
 媚薬とかを使ってもいいけれど初めから使うのはなんかやだから辞めた。それに、使わなくたってほかの人が使うだろうし?

ふふ、子宮まで突き上げて挨拶しないとね?ご主人様を気持ちよくさせるようにって命令を教えこんであげないと。

段々と欲を直接子宮に流し込んで奥の奥まで蹂躙したくなるのを抑え、蜜壷からお口に滾るソレを移す。

噎せることがないように彼女を抱き起こし壁に凭れさせて喉の奥の奥まで捩じ込む。
相川 真冬
相川 真冬
はぁっ…はぁ、きもち…////
あなた〜、のどまんこ侵されて気持ちい?気持ちよくないわけないよね?だってご主人様のものだもんね?
 ドクドクと脈打つソレを喉の奥まで無理やりねじ込み白濁した液である欲を彼女の中に流し込む。そしてちゃんと飲んだのを確認し彼女の舌で僕のソレを綺麗にさせる。
相川 真冬
相川 真冬
ふふ、よかったよ。でも、夜は長いし1回だけで僕も終わる気はないからね?最低5回は覚悟しておいて?
 クスクスといたずらが成功した幼い子供のように笑って僕はまた彼女の蜜壷にソレをねじ込んだのだった

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