第367話

Episode 🌹
3,653
2021/05/21 12:14
ジミン
ジミン
な、なんで…
ユンギ
ユンギ
嘘…だろ?











そう、それが1番会いたくなかった人物だったから。






















プロデューサー
プロデューサー
なんでいるんだよお前たち…














あのプロデューサーだった。






























ナムジュン
ナムジュン
あ、あなたは…
ソロアイドル
ソロアイドル
…っ















隣には例の彼女もいた。

























メンバー
メンバー
プロデューサー
プロデューサー
ソロアイドル
ソロアイドル
















沈黙が続く。


















それを破ったのはテヒョンオッパだった。




















テヒョン
テヒョン
てか…さっき何を話してたんですか…
プロデューサー
プロデューサー
な、なんの事だよ…
テヒョン
テヒョン
だから…あなたを刺すって!!!
プロデューサー
プロデューサー
っ…

















プロデューサーが目をそらす。






















どういうことか全く分からなかった。



















プロデューサー
プロデューサー
フッ笑
メンバー
メンバー
…?
プロデューサー
プロデューサー
そんな話したかな~?
別にしてないけど??
メンバー
メンバー
は?
プロデューサー
プロデューサー
な~?
別にしてないよなぁ?
ソロアイドル
ソロアイドル
…っ














隣の彼女にそう問いかけるプロデューサー。



















ジミン
ジミン
はぁ?!
何嘘ついてんですか!
テヒョン
テヒョン
聞いてましたよ!!
彼女があなたを刺すなんて出来ないって!!
プロデューサー
プロデューサー
え~?笑
聞き間違えじゃん??笑
メンバー
メンバー
…っ
















その呑気な口調に私達は怒りを超えて呆れていた。

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