第32話

25 ※最後までしっかりご覧下さい
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2020/01/11 07:02
誅side




溜雨くんは、僕を大事にしてくれる

愛してくれる


僕にとって溜雨くんも、


一番の存在
誅
溜雨くん!!
溜雨くんのもとに走っていく
瑠雨
瑠雨
どうしました?
誅
大好きだよ……?
瑠雨
瑠雨
僕もですよ、ころちゃん
誅
そうじゃなくて……
瑠雨
瑠雨
……?
誅
ちゃんと好きって言ってよ/////
顔を赤くして言うと、溜雨くんは、

僕に抱きついてきて……
瑠雨
瑠雨
……どうしたんですか、今日は甘え坊さん何ですか?
誅
い、いいから早く言って!
瑠雨
瑠雨
……分かりました
抱きつく力を強め、身体全体で

優しく僕を包み、耳元で言う
瑠雨
瑠雨
大好きです。ころちゃん
誅
……/////
瑠雨
瑠雨
ふふっ……可愛いですね
抱きつく力を少し弱め

僕の耳元にあった顔を


僕の顔の前にもってくる
誅
可愛くなんかないもん……/////
顔が近くて、今にもキスが出来そうな距離


自分の顔が赤いのが分かり、

目を逸らした
瑠雨
瑠雨
ちゃんと、僕の目を見てください
優しく強めなその言葉を聞いて

逆らえなくなる僕
誅
……キスして……/////?
瑠雨
瑠雨
今日は、甘えたさんですね……(​ *´꒳`*​)
誅
早く……/////
瑠雨
瑠雨
はいはい……(*ˊᗜˋ)
溜雨くんは、右手を僕の頬にあて

顔を近づける


おでこがあたり、鼻先もあたる











チュ
誅
……/////
瑠雨
瑠雨
照れるころちゃんも、可愛いですね
誅
……好きだよ/////?
瑠雨
瑠雨
僕は、大好きです





甘々な僕達



でも、少し苦くて




ほろ苦い僕達の恋










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短くてすみません



気づいた方もいるかもしれませんが

最後の方




宣伝です……


黄青の小説

『ほろ苦い恋』

ご覧下さい。


また、


少し前に行ったアンケートで

黄青が好きな方が多かったので



黄青がこれから多くなるかもしれません


でも、桃赤も橙紫もたくさん投稿していきますのでよろしくお願いします。
mano
mano
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