私は今日、あることを決めてきた
それは、、
学校1のイケメンと言われている髙橋優斗くんに告白すること
優斗くんは優しくて、めっちゃかっこよくて、スポーツできて、、
私が初めて好きになった人♡
帰りに来てって言ってみたはいいけど、
自信がない
~帰り~
(体育館の裏)
来てくれるかな、?
優斗「どうしたの?話って、?」
『あのね、私、優斗くんのことがす、好きです!付き合ってください!!///』
たぶん無理だ
優斗くんが私なんかと付き合ってくれるわけがない
私の恋は叶わない
優斗「俺で良ければ、、///」
『ふぇ?え、いいの?』
優斗「うん///」
『やったぁーー!』
うそ!叶っちゃった!!
ギュッ
『へ?』
優斗くんがいきなり抱きしめてきた
優斗「今日からお前は俺の彼女だ 他の男と絶対話すな」
ま、まさかのドS?!
『う、うん わかった』
優斗「じゃあ、帰ろっか!ニコッ」
なんだ、このギャップ
すごいツンデレなんですけどぉぉ!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!