私はいつも優斗くんに助けてもらってばっかりだ
実は、私に、ペアになろ!って言ってきた男子も正直嫌い
いつも、いろいろ言ってくる
だから、優斗くんが言ってくれてうれしかった♡
あれから、あの男子は私に話かけなくなったから
今回もそう
たぶん私だけだったら負けてた
いつも、私を助けに来てくれる
優斗くんは私にとってのスーパーヒーローみたい
優斗「あなたー!」
『ん?!びっくりした!』
優斗「どうしたの?」
『考え事してただけ!』
優斗「そっか」
「あ、ねぇ明日暇?」
『暇、だけど?』
優斗「じゃあ、明日○○駅に12時集合な」
『え、?あ、うん わかった!』
優斗「遅れたら許さない」
『はーい』
明日の12時か、
なんだろう
楽しみ♡
~帰り~
優斗「ほら、行くぞ~」
『ちょっと待って、!』
優斗「5,4,3,」
あ~もう!ノートがない!!
『あと、5秒待って!!』
優斗「無理。2,,1,,0」
『ノートどこ!?』
優斗「失格、! あとでお仕置きな?」
『え、』
まただ、お仕置き
謎なんだよな~
優斗「はい、ノート!」
『へ?なんで??』
優斗「ずーっと持ってたけど」
『あっ!わざとでしょ?!』
優斗「別に」
絶対わざとだ
もう!
優斗「いいから、行くぞ」
『んー』
(学校から出る)
優斗「はい、お仕置き」
『え?』
優斗「俺の荷物持って?」
『はあい』
優斗「あ、俺んちまでな」
『は?家まで行くの??』
優斗「当たり前」
まあ、重くなくてよかった
優斗くんほぼ置き勉してるし笑
・
・
・
優斗「ここだよ」
『ここなんだ?!』
ギュッ
優斗「荷物ありがと」
『うんっ』
結局甘い
優斗「じゃあ、明日ね!」
『うん!またね!』
ガチャ
明日が楽しみだな♡
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毎回終わりかた微妙ですいません😣💦
あと、このお話私の妄想激しすぎるのでマンガみたいなところあるかもです
((ほぼそうだろ←
気にしないでいただけるとうれしいです((
By作者
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!