第2話

🥀
1,637
2020/01/10 10:47
〈ようこそ如月様。お荷物お預かり致します。〉
今日は私の幼馴染のパーティー
その幼馴染と言うのが...





















駿佑「あなた!来てくれたんだ!」
『もちろん、やっぱ凄いね、駿佑は』
駿佑「え?何が?」
『ほら、駿佑かっこいいから周りの人みんな駿佑の方見てる』
駿佑「そんなことないよ  あなたもかわいいし、そのドレスとっても似合ってる」
『ふふ、そう?お父様が選んでくれたの』
駿佑「すっごくかわいい、   あのさ、あなた...」
〈駿佑、ちょっとこっちに来なさい〉
駿佑「ごめん、また後で」
『うん、行ってらっしゃい、』























あーぁ、暇だなぁ、
人見知りの私にとってはパーティーとか苦手なの
そのまま部屋の中を歩いていると、誰もいないバルコニーが、ふと視界に入った
『駿佑もまだだし...いっか、』






















バルコニーに着くと、やっぱり外は寒かった。
だけど、なんだか心地よくて、
そのままぼーっとしてると後ろから誰かに肩を優しく叩かれた
駿佑かな?って思って後ろを振り向くと





































?「やぁ、お姉さん」








































私の前に突然男の人が現れた

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