空港に到着すると
マネージャーさんの元に1本の電話が。
私たちが空港に入るなり長蛇の列が!
メディアやファンの皆さんが集まってきてくれました。
サナオンニがかわいくペンサしてます。
私も愛嬌振りまいて
ウィンクをぱちり。
そう言って私たちは急いでBTSさんのもとへ。
その瞬間。
BTSさんの方に目をやると
テヒョンさんと目が合った…
(テテSide)
あなたちゃんのこと
密かにめっちゃ推してるとか
言えないなぁ…
こんな近くに来てくれるなんて
俺、アイドルでよかったわー笑
あなたちゃんの声だ。
ふと目を見やると
あれ?
今…
ホビヒョンにバレるとこだった…
あなたちゃんも
少し意識してくれてたのかな…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。