私はあなた!
ハーツラビル寮の寮長、リドル寮長と
おつきあいしています。
今はリドル先輩のお部屋に
お邪魔しているのですが…
ずっとこんな感じで、ソファーに
座った私に抱きついたまま離れないのです。
…なぜでしょう?
私何かやらかしたかな…?
う〜ん…エースやデュースと
やらかしまくってこんなことを
される理由がありすぎてわからない…
だとすると…
そういうと私を抱き上げてリドル先輩の
ベットへ押し倒される。
リドルはニヤッと笑うと、
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この後続きをすることなくケイト先輩は
リドル先輩に首をはねられていました。
その間何をしていたか…だって?
トレイ先輩が焼いてくれた美味しい
ケーキを頂いていました。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!