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第4話

No.3
373
2019/03/25 05:58
寧嶺
寧嶺
(あー、朝からうるさい)
そう思いながら、職員室へ向かう
寧嶺
寧嶺
失礼します…
先生
おー、待ってたぞ!
先生からクラスのことや自己紹介のことを詳しく教えてもらい、朝のHRの時間になった。
先生
はーいー!みんな席につけー!!
今日はこのクラスの新しい仲間を紹介するぞー
先生
入ってこい
私は教室のドアをあけ、先生の隣まであるく。
寧嶺
寧嶺
初めまして、○○から引っ越してきた猫宮 寧嶺です。
よろしくお願いします。┏○))ペコリ
頭をあげると、そのには……
寧嶺
寧嶺
(あ、今朝の7人組だ。

……え、一緒のクラスかいな)
席も私はあの謎の7人組の近くだ。


HRも終わり、7人組に話しかけられた。
????
えっと……猫宮さん?だっけ?
寧嶺
寧嶺
うん
シルク
シルク
俺、シルク。
よろしくな(^^)ニコッ
寧嶺
寧嶺
あっ、今朝の人ですね?
シルク
シルク
そうそう(^^)ニコッ
シルク
シルク
俺の仲間紹介するよ。
まず、ンダホ
ンダホ
ンダホ
初めましてー!
ンダホです!
シルク
シルク
次、マサイ
マサイ
マサイ
よろしく
シルク
シルク
次に、モトキ
モトキ
モトキ
よろしくね〜!
シルク
シルク
んで、右からダーマ、ぺけたん、ザカオ
ダーマ
ダーマ
よろー
ぺけたん
ぺけたん
よろしくね
ザカオ
ザカオ
よろしくお願いします〜!
シルク
シルク
これで、全員!!
俺たち7人組は、Fischer'sって言うんだ!
仲良くしてなー!!(^^)ニコッ
なんか、この人達……
寧嶺
寧嶺
(辛そうだね)
ずっーっと笑ってる。
さぞかし、体力の消費は凄まじんだろな。
寧嶺
寧嶺
あのさ……、初対面であれだけどさ……
シルク
シルク
ん?(^^)ニコッ
寧嶺
寧嶺
ずっと笑ってんの大変だね。
モトキ
モトキ
なんのこと?(^^)ニコッ
寧嶺
寧嶺
だって、ずっーっと笑ってるんだよ。
疲れないの?
Fischer's
Fischer's
うん(^^)ニコッ
寧嶺
寧嶺
へー
女子A
あー!!!
王子達ー!!
寧嶺
寧嶺
王子?
女子B
あっ、そっか。
君知らないのか。
Fischer'sみんなこの学園では王子様みたいな存在なのよ
ぺけたん
ぺけたん
そんなことないよー(苦笑)
女子B
ありありですよー!!♡
寧嶺
寧嶺
モテモテだね。
シルク
シルク
そう?
女子A
そうだよー!シルク〜!♡
この学園のみんな好きみたいだよ〜♡
シルク
シルク
えー、本当だったら嬉しいな(^^)ニコッ
女子
きゃーーーーーーー!!♡♡
女子A
あっ、あなたもこの学園のルール守ってね
寧嶺
寧嶺
ルール?
女子A
そう、ファンクラブでない限り王子達との会話、接近は禁止。
寧嶺
寧嶺
この人たちがよってきたら禁止もクソもないじゃん
女子A
………
女子B
それは、置いといて!
とりあえず、ルール守ってよね!!
寧嶺
寧嶺
必死ね(笑)
女子B
何よーー!!
ンダホ
ンダホ
あー!!喧嘩はダメだよ!?(๑'ᴗ'๑)
女子B
あっ………////
寧嶺
寧嶺
クスクス
大丈夫よ。
私から話しかけるなんてことないもん
女子A
なんでよ?!
寧嶺
寧嶺
えっ、興味ないから
シーン……
女子
はぁー?!
興味が無いですってー?!
寧嶺
寧嶺
うるさい、うるさい。
キーンコーンカーンコーン
寧嶺
寧嶺
あっ、チャイムなったよ。
席につきな。
お昼休みまで私は適当に過ごした。

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