第130話

#25
1,917
2019/11/13 00:12

あなた





















優太くんが想いを言ってくれたから、

私も言わなきゃ。











『…………わ、』










優太『わ??』









『……………私も好きです…』










優太『……………』











優太くんは

ソファに腰かけ私の手を握った。













『優太くんみたいにどこが好きとかひたすら言えないんですけど………言えることは誰よりも優太くんが好きです…』











優太『…………うん』










『あ、でも…………』











優太『なに?』










『…………なんでもない、(笑)』











優太『………そっか、、、よし、寝ましょう!』











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