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2020/08/22

第9話

ミラーワールド

設定:社会人です。


神谷さんと高校の同級生でした。


恋愛系には発展しない予定です。


あなたさんsideです。

--------キリトリ線--------


朝起きて、電車に揺られ出社。

疲れきった顔が並ぶ席に同じよう疲れきった私が座る。

パソコンに向かう。

私のミスじゃないのに上司に怒られ、聞きたくもない同期の愚痴を聞き、何度注意しても直らない後輩に注意をする。

そしてまた、電車に揺られ帰る。



そんな毎日の繰り返し。




辛いし、めんどくさいし、うんざりする。



でも、自分で選んだ。



こうなることを望んだ。


普通になることを望んだ。



夢を追いかけることなく、堂々と生きない道を選んだ。


あなた

よいしょ

家に帰りポストの中を確認する。

これもいつもどおり。







のはずだった。



あなた

あれ?これ、、、



唯一いつもと違うところ。

それは、スーパーのチラシと市報の間にあった封筒。















高校の同窓会のお誘い。




あなた

同窓会か〜



しかも高校の時の。



悪い思い出とかがあるわけじゃないんだけど、、、
あなた

あいつ来るのかな〜



あいつ。


神谷浩史。


〜回想〜

高校のとき、神谷くんと出会った。

三年間一緒のクラスだったけど、二年の時が一番喋った気がする。

高校二年生。

進路を決める、高校生活で大事な時期。



当時の私には夢があった。

だけど、恥ずかしくて誰にも言えなかった。


この時期になると、進路の話も生徒の間でちらほら出てくる。


席が隣になった神谷くんとも例外はなくて。


神谷浩史
神谷浩史
あなたは進路決めた?
あなた

うーん、、、決まってないかな

神谷浩史
神谷浩史
ふ〜ん、そっか。やりたい事とかないの?
あなた

あるには、あるんだけどね

神谷浩史
神谷浩史
だったら、それ目指せばいいじゃん
あなた

やだよ。確実になれるわけじゃないじゃん

神谷浩史
神谷浩史
目指すだけめざしてみても損はないと思うけどなぁ
あなた

、、、

あなた

神谷くんは?進路決めたの?

神谷浩史
神谷浩史
ん?俺?
神谷浩史
神谷浩史
俺は、声優になりたい。
だから、その専門学校にいく。
あなた

そう、なんだ、、、

そう言った神谷くんにカタコトでしか返せなかった。
神谷浩史
神谷浩史
なりたい!なれる!って、自分が思って言わなきゃ叶うもんも叶わなくなる。
俺はそう思ってる。だから、あなたも言ったら?なりたい!って



そう言いきった神谷くんは、眩しくて、私の反対側にいる人なんだと思った
神谷浩史
神谷浩史
失敗は成功のもとってよく言うじゃん。
雨が降っても、また晴れる。それを知ってれば、なんだってできる気がしない?


かっこいい。


素直にそう思った。

と同時に、ムカついた。


きっとその苛立ちは、神谷くんへのものではなくて。

でも、誰へのものがその時はわからなくて。

神谷くんのへの怒りにして、彼を避けるようになった。


どう考えも、八つ当たり。


自分はそんな風になれないから。


いや、なろうとしなかったから。


私には眩しいすぎる彼を避けた。


いじめってこうやってできていくものなのかな?

なんて他人事にのように見てるけど、それをしていたのは自分であることに間違いない。



あなた

どうしようかな、これ



顔合わせるの気まずいな。


To be continue



--------キリトリ線--------


サボりまくった作者です。

2週間程サボってしまってすみません。

今授業がなくてですね、書く時間がないんですよ、、、。

とてつもなく言い訳です。

今回の話は続くか分かりません。
自分で設定したのに難しくなってしまって。

次は頑張ります。

というわけで、次回はまだ決めません。
週一のペースでの更新となると思います。