第14話

十三話 青色の彼
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2021/01/18 12:03
きんとき(時)
きんとき(時)
ほんとに言って大丈夫だったの?
きんside
そうスマイルに聞く。
俺達は学食に向かっている最中だ。
風の子は強かったし、訳ありっぽかったけどそこまで信用出来るとは思えなかった。
Broooock(理紅)
Broooock(理紅)
スマイルが言うから大丈夫でしょ
スマイル(紫穏)
スマイル(紫穏)
あの子はこの世界を嫌っている感じだった
スマイル(紫穏)
スマイル(紫穏)
敵にはならないだろう
きんとき(時)
きんとき(時)
それならいいけど…
不安なんだよな。
俺はこいつらを守れればそれでいいから。
ほんとは世界を壊すとかどうでもいいんだ。
でもこいつらに危害を加えるやつは容赦しない。
だから俺も案に乗ったんだ。
きりやん(廉)
きりやん(廉)
お〜どれも美味そうだな
nakamu(蒼真)
nakamu(蒼真)
俺ハンバーグにする!
そうワイワイ話す彼らを見て笑顔になる。
そうしてご飯を食べて自室に戻った。
俺はなかむと二人部屋だ。
nakamu(蒼真)
nakamu(蒼真)
広いねー!
きんとき(時)
きんとき(時)
そうだな
適当にくつろいでたんだけど、ふと外に出たくなった。
きんとき(時)
きんとき(時)
俺ちょっと出てくるわー
nakamu(蒼真)
nakamu(蒼真)
じゃあ俺はきりやん達のとこ行ってくるねー
そう言いなかむと別れる。
屋上へ上がれることを思い出し向かうと、先客がいた。
翠
•*¨*•.¸¸♪
風を纏い歌う彼女の目からは涙が溢れていた。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
翠
そうそう、ぶるーくとスマイルの苗字が違うんですけど
翠
二人とも双子という事を隠しています
翠
翠に言ったのは信用してのことです
翠
ではまた(・ω・)ノシ

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