「お待たせー！」


カナ「何話してたの？」


「ん？SexyZoneのこと話してた！」


カナ「ヤバ！！」


マナ「なんで、あなた泣いてんの？」


「え…あ、ごめん。」


マナ「ギュッ）泣いていいよ！強がんなくていいから！」


「うわーん😭」


マナ「もう大丈夫？」


「うん！」


マナ「で、どうしたの？」


「家、追い出された。今日、家帰れない…笑」


カナ「は？！」


マナ「だったらうち来る？」


「え、いいの？」


マナ「うん！大歓迎！ママにも後で言っとくね！」


「ありがとう😊何持ってけばいい？」


マナ「そんなのいらんよ！」


「でも、何か持ってかなきゃ！ゼリーの詰め合わせ？」


マナ「逆にもらったら困るよ！気遣っちゃうから！」


「そうなの？」


マナ「うん！」


カナ「あなたってたまに金持ち感出るよね！」


「私の家ごく普通だよ？笑」


カナ「まぁ、貧乏ではないよね！笑」


「多分…」


マリ「あなたお…ちゃん聞いてたー？」


「全く？笑私達3人他のグループ行ってもいいですか？」


マリ「えー…」


カナ「何言ってんの？！」


「いいから！私がこのままだと怒りでパンクする！笑」


マリ「だよね！笑じゃあ、聡ちゃんのとこ行く？」


「え、マジ？！行く！！」


マリ「聡ちゃーーーー！」


聡「マリどうしたの？」


マリ「あなたちゃん達そっちでお願いしてもいい？」


聡「え、あなたお」


「あーーーーー！」


聡「どうしたんですか？」


「ちょっとこっち来てもらっていいですか？」


聡「え、あ、はい！」


「ここでは、お嬢様じゃないんで絶対その言葉言っちゃダメです！」


聡「じゃあ、あなたちゃん？」


「おけ！」


マナ「どうしたの？」


「なんもないよ！」


カナ「もういい加減教えてよ！」


ヒカル「俺、めっちゃ問い詰められて大変だわ！笑」


マリ「言っても、大丈夫！その時は僕が責任とって守る！」


聡「僕も！」


「あー、もうダメか！笑ここだけの秘密ね！わかった？」


マナ「うん！」


「私、姫川財閥って言う日本で1番お金がある財閥の娘。」


マナカナ「はーーーーー？！」


「うるさい！」


マナ「え、日本一金持ちと話してたの？！」


カナ「そこまでの金持ちだとは思ってなかった…」


「でも、普通に接してよ？お嬢様として扱われるのが嫌だから隠してたんだから！」


マナ「そりゃ、当たり前だけど…」


カナ「なんで、家追い出されたの？」


「結婚断ったから！あと、断ったら転校って言われたから！家帰らんって言って切った。」


マナ「次元が違う…」


カナ「ヤバ！」


風磨「そう言うことね！だから、こっちに来たってわけね！」


「なんで、フーマが？！」


風磨「でかい声が聞こえたから？」


「まぁ、いっか！」


風磨「何よりもびっくりしたの初めてなのにタメだったことかな？」


「びっくりしすぎたから…」


風磨「まぁ、いいけど！」


聡「じゃあ、やろっか！」


「うん！」






終了


健人「本番は、来週なのでよろしくお願いします！」


SexyZone「バイバイー！」


「バイバイ！」


マナ「じゃあ、うちの家来るんだよね？」


「うん！絶対、転校したくない！」


マナ「私たちもさせないわ！笑」


カナ「じゃあ、また月曜日ー！」


「バイバイー！」