「これとこれとこれとこれ!で」
______________________________
北斗「こいつふざけてるわ。笑」
「えっ。ふざけてないよ」
ジェシー「頼んだもの見せてみて」
「三角チョコパイとシェイクとポテトsとチーズバーガーとアイスと三角チョコパイ。」
樹「三角チョコパイ。ふたつ出てきたよ笑」
大我「しかも、イチゴじゃなくてどっちともチョコという 。」
「チョコ美味しんだよ♡」
慎太郎「はやく食べよ♡。」
いただきまぁーす。
「おいちぃ♡」
優吾「甘くないの?」
「めちゃ甘いよ。」
ジェシー「だろうね。シェイクとチョコパイって笑」
慎太郎「それプラス、アイスね笑」
「太るわぁぁ〜」
北斗「元々な。」
「しばくよ。」
ジェシー「これたべていい?」
「いいよ。食べ過ぎないでよ」
ジェシー「うん。」
ぱくっ
「お、おい。!1口で全部食べやがった…」
ジェシー「おいちい。」
「ま、いいや。」
樹「今日は、許すんだ」
「ううん。私だってジェシーのプリン食べたし」
ジェシー「おい!!!」
「ふふふ。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!