春川side





『なにこのカフェ！めっちゃお洒落じゃん！』


安嶋「でしょ？俺も最近見つけたの」


『私このパンケーキ食べる〜』


安嶋「飲み物はブラックコーヒーでいい？」


『私がブラック飲めないの知ってるくせに………』


安嶋「さっきの仕返し♡」


『ならあじはホットミルクがいいんじゃない？
　飲んだらきっと背伸びるよ！！！』


安嶋「あなたの方が小さいだろ…」


『私は女の子だからさ⭐︎』


ｳｴｲﾄﾚｽ「失礼します。ご注文のパンケーキです。」


『うっっっわ、めっちゃ美味しそう！』


安嶋「あなたが喜んでくれてよかった（微笑む）」


『ひで！写真撮って！』


安嶋「はいはいw  あなたも映す？」


『うん！お願いします！』


安嶋「はい、撮るよー。3.2.1…((ﾊﾟｼｬｯ」


『ありがと！私に送っといて〜』


安嶋「ん、りょーかい」





それじゃ早速いただきまーすっ

んっ！甘いのにしつこくなくて…

口の中でイチゴとパンケーキが大優勝！

めちゃくちゃ美味しい〜〜〜





安嶋「あ………」


『ﾑｸﾞｯ…ほーひあの？（どうしたの？）』
↑パンケーキを口に詰めたまま喋ってます


安嶋「さっきのあなたの写真……
　　　忍者のグループに送っちゃった………」


『ﾓｸﾞﾓｸﾞ))…………………ふぇ？』

この人たちマジで言ってんの？


あーー！めんどくさいことになったなーー！


とりあえずLINEは放置してパンケーキ食べよ…