第30話

岸優太パイセン
630
2020/08/08 10:00



春川side



今日も無事にレッスン終わりました!


あ、どうも、春川です


実は今日この後、ご飯行く約束してるんですよ〜


誰とか気になります?気になりますよね?


なんと、なんとですね、


W岸でございます!!!!!!


おっと失礼、岸優太と長瀬結星のことです☺️


3人でご飯行くのは2回目だったかな?


まあとにかく行ってきま〜す








『岸〜!早くしないと置いてくぞ〜!』


長瀬「長瀬ですって!これから岸くんに会うですから
   今日くらい長瀬って呼んでくださいって!」


『おっけおっけ』


長瀬「この人絶対に呼ぶ気ないじゃん…」


『岸が先にお店入ってるって』


長瀬「あ、そうなんすか?じゃあ急ぎましょ!」


『これ、すっぽかしたら逆に面白くね?笑』


長瀬「面白くないです!ほら行きますよ!」



.

.

.

.

.



岸「2人ともお疲れ様〜」


長瀬「あ、ありがとうございます!本物だ…」


岸「本物に決まってんじゃーん笑」


『いや、この岸は偽物かもしれない…』


岸「こいつ放っておいていいから。長瀬くん座って?」


長瀬「あ、ありがとうございます!!!」


『まってこれ本当に偽物じゃない?』


岸「なんでだよ!笑」


『だって岸っていつも俺に甘いじゃん』


岸「そろそろ先輩っぽくなろうかな〜って」


『あ、じゃあ俺、もう岸先輩に連絡するのやめますね』


岸「なんで!!!!」


『だって先輩ってなると接し方変わるじゃないですかぁ』


岸「ねぇごめん!俺が悪かったから!」


『わかればいいんだよ。本当に俺のこと大好きだなぁ☺️』


長瀬「岸くんと郁くんってどういう関係なんですか…笑」


『見ての通り♡』


岸「普通の先輩と後輩…ではないよなぁ笑」


『俺お腹空いたから早く注文しよ?』


岸「あー、そうだな。長瀬くんは?」


長瀬「…僕もお腹空いてますっ!」


岸「そんなに緊張しなくていいからね笑」


『そうそう、岸相手にそんな緊張する必要ないって。』


岸「ねぇ郁、俺のこと嫌いなの?」


『嫌い…ではないよ?』


長瀬「僕、これは本当だと思います!
   郁くん仲良い人にしか口悪くならないので!」


岸「そっかそっかぁ((ニヤニヤ」


『やめてご飯が不味くなる』


岸「長瀬くん…もう注文しようか…」


長瀬「あ、はい…笑」



.

.

.

.

.



『っはー!美味かったぁ!』


長瀬「本当に美味しかったです!」


岸「俺も色んな話できて楽しかったよ」


長瀬「今日は本当にありがとうございました!」


『俺も!岸先輩ご馳走様でした!』


岸「おう、また飯行こうな〜」


『え、俺が奢るの?とか言うかと思った』


岸「言わねーって笑 俺だって先輩よ?」


長瀬「ありがとうございます!ご馳走様です…っ!」


岸「長瀬くん気にしないでね」


『カッコいいじゃーん』


岸「うっせぇ笑」


『岸、』


岸「ん?」


『ありがとね』


岸「気にすんなって笑」








久しぶりに本音で話した気がする


岸とは…あじとかメンバーとかとは違った関係で


でもただの先輩って言葉じゃ収まらない


本当はすっごく感謝してるよ


またご飯連れてってね、先輩() ←おい!by岸










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King&Princeはあまり詳しくないので

岸くんの口調など間違っていたらすいません…🙇‍♀️



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