第23話

予感【テオくん】
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2018/01/31 12:07
俺はじんたんの家に手紙とかを置いて、





今帰ってる途中。








俺は自分の家に着いた。






家に入って自分の部屋に行く。








そんで友達と遊びに……………





行こうとしたけど



今日はなんだか行きたい気分じゃない。






なんでだろ。









テオくん
あー、暇だ




そういえば、じんたんなにしてるかな?

















………………なんか、嫌な予感する。
テオくん
ちょっと、見てこよ……
俺は嫌な予感がした。




じんたんはきっと、







家にいない…………




気がする。








テオくん
じんたん、どこ………?
まだ決まった訳じゃないのに、





なんでだろーな。








……………海。





確か、




じんたんの財布に付いてたキーホルダーは





海のキャラクターだった。










じんたんは海にいるかもしれない。













俺は海へ向かった。
じんたん
あ"あ"あ"!!




じんたんの痛々しい悲鳴が聞こえた。





見るとそこにはあいつらがいた。







テオくん
おい!なにやってんだよ!!!
親友?
あ?
テオくん
お前ら!じんたんになにやってんだよ!
ふざけんな!!
友達2
お前には関係ねーだろ
テオくん
関係あるわ、ボケっ!!
ごっ
おれはリーダーみたいなやつの顔を殴った。





そっからあまり記憶が無い。











テオくん
…………はぁ、はぁ
じんたん
て、てらじまく………
じんたんの目は怯えてる。



俺、怖かったかな………







俺はじんたんを抱きしめた。








そっからじんたんから色々聞いた。














そしたらじんたんはタメで話してくれた。







俺はすっげー嬉しかった!!
















でも、あいつら、



ホントふざけんだよな。




























俺はその日、あいつらを一生恨んだ。

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