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第41話

その後【じんたん】
1,434
2018/02/22 11:23
今さっき、

テオくんとお付き合いすることになりました。


テオくん
ねね、じんたん
じんたん
ん?
テオくん
俺らって、付き合ったんだよね?
じんたん
う、うん……//


今更それ言う?


恥ずかしいじゃんか!!


テオくん
ね、ならさ……
じんたん
んあ?


テオくんは俺に顔を近ずけた、


そして







((chu







じんたん
……なっ///
テオくん
じんたん顔真っ赤!w
じんたん
そ、そりゃ!急にするからっ……
テオくん
へへへ、じんたん照れ過ぎ〜
じんたん
っさい!///


もお!


いきなりする!?





付き合ったそばから!!


テオくん
ねね
じんたん
んーもぉ!なに?
テオくん
あーのさ……えとー
じんたん
もお、なに?



テオくんは顔が赤い?



なにもお!テオくんらしくないぞ!



テオくん
俺ら付き合ってんだよね?
じんたん
さっきも言ったじゃん、付き合ってるでしょ?


今更なに?

キスしといて!
テオくん
じゃあさ、こーゆーことしても、いいよね………?
じんたん
………はっ?え、いや


テオくんは俺を押し倒した。



ま、まさか………




いやいやいや、


早すぎでしょ!!!


じんたん
テ、テオくん……?
テオくん
じんたん、好きだよ……
じんたん
………ん、んぁ//



テオくんはまたキスをしてきた。



でもさっきのとは違う。


深くて大人なキス。


じんたん
……ん、はっはぁ……
テ、テオくん!?



俺はいつもと違うテオくんに向かって言った。


顔が熱い。

テオくん
じんたんごめん、我慢出来ないわ……
じんたん
ちょ、テオくっ、あ、ん、んや…///


テオくんは俺の服に手を入れてきた。



初めて触られた。



じんたん
テオ、くんっ…//
テオくん
じんたん可愛すぎ……


テオくんは俺のズボンを下ろした。


じんたん
ちょ、テオくん!?
テオくん
なに?


テオくんは俺のを触った。

じんたん
ん、んやぁ…///だ、だめぇ……
テオくん
や?ならやめてあげる
じんたん
……んぇ?


テオくんは触るのをやめた。



自分で望んだことなのに


やめてほしくなかった。




すごくもどかしい。

じんたん
おねが、い……
テオくん
なにが?


テオくんの初めてのSっ気を見た。


そのテオくんはかっよかった。



狼のような目。

意外と筋肉があって

肌は黒目。



じんたん
おねがいっ…//
触って、くださ、い………


あとの方はだんだん声が小さくなっていく。


こんな自分が恥しい。




だって男に求めてるんだよ?



そう思ってたらなんだか涙が出てきた。








なんで男を好きになったんだろ。

普通女だろ。





じんたん
……う、うぅ
テオくん
じんたん!?どうしたの?
ごめん、意地悪すしぎた?
じんたん
ううん、ちが、違うの……
テオくん
じゃあ、どうしたの?


今更言える?



男を好きになっちゃったって。





テオくんを悲しませるかもしんない。


テオくん
不安になっちゃった?
じんたん
……んぇ?う、うん



テオくんはどうしてこういうときは敏感なんだろ。



テオくん
大丈夫だよ
じんたんのこと、俺大好きだから
じんたん
うん、ありがと………


俺はテオくんにだきさしめられながらまた、泣いた。



テオくん
んじゃじんたん、続き、しよ?
じんたん
……え?



え?すんの?



この状況で。





まあ………ね。



俺ももどかしいし……
テオくん
じゃ、触るよ



最初はゆっくりと、


でもどんどん早くなっていく。
じんたん
ん、や、あ、んぁ、や…///



そして我慢の限界が来た。


じんたん
……あ、んゃ、あ、い、イクッ!
テオくん
いいよ



俺はイッてしまった。



テオくん
じゃあ慣らすよ
じんたん
……え?ちょ、まっ
テオくんは俺の言葉を遮って


ナカに指を入れた。
じんたん
や、あ、だ、めっ…//
テオくん
あ、2本入る、早いね


そして3本目を入れてバラバラに動かした。




そしてある1点を責められた。
じんたん
……ん、あっ///
テオくん
あ、ここ?
テオくんはそこばっか責めてくる。
じんたん
ん、あ、や、だめぇ……///
テオくん
それじゃあ入れるよ
じんたん
んぇ………?



テオくんのモノが俺のナカに入ってきた。


じんたん
あ、や、あ、んぁ、…////
テオくん
ん、じ、んたん……
じんたん
テオ、くんっ//
イッちゃう、よ……///
テオくん
うん、いいよ


俺はまたイッてしまった。


テオくん
ん、じんたん、締まるっ


テオくんもイッて、


ナカに生暖かいものがある。



じんたん
ん、テオくん……

テオくんはぐったりとした俺の頭を撫でた。


その手はなんとも、あったかくて

安心した。


テオくん
ごめんな、こんなことして
じんたんを汚しちゃった………
我慢出来なくて、ごめん……
じんたん
ううん、テオくんは悪くないよ

テオくんは涙目になって俺に謝っている。


テオくん
ごめん、な……
じんたん
テオくん、謝らないで……

俺はテオくんに抱きついた。


テオくん
じんたん……
じんたん
テオくん、悲しまないで?
俺もテオくんのこと、大好きだから……
テオくん
……じんたん、ありがと
あと、上目遣いとか、反則だから……
じんたん
ふふ、テオくん笑顔になった



ホントに嬉しかった。


俺は、




テオくんの笑顔が大好きだ。





眩しくて、

輝いてて、

無邪気な笑顔。









テオくん、










大好きだよ────








ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー




かるらー
かるらー
ちわっす、かるらーですっ
ごめんねなんか、ピンクで(´;ω;`)

見てくれてありがとね(っ*’ω`с)

これでこのお話終わりだよー((読んでくれてありがとっ!


リクエストとかあったら短編集で言ってね!
(必ず書くから)

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