第40話

再スタート
1,789
2022/12/08 11:28
コトミネ side




『{お世話になりました。}』







先生「定期的に検査や診察に来てくださいね。」







『{はい!}』

















久しぶりの外は晴れていて





散歩にはもってこいみたいな感じ
























どうしようかな、


















‎ 
滝沢くん、お会い出来ませんか?
滝沢くん
分かった。今から向かう。
‎ 
事務所行きます。
滝沢くん
退院したのか?
‎ 
はい
滝沢くん
じゃあ待ってる。














タクシーに乗って目的地をスマホで伝える


























運転手「1420円になります。」











料金を渡してスマホを見せる















『[ありがとうございます。]』







運転手「いえいえ。お仕事頑張ってください。」























事務所に入って滝沢くんの部屋に行く





















コンコンコンッ
























滝沢「どうぞ。」









ガチャッ


















滝沢「昨日ぶりだな。こっちに座りな。
どれ飲む??」
















指でココアを指す












滝沢「分かった。」










久しぶりの事務所ソワソワする
























滝沢「どーぞ。久しぶりの事務所だよな。

2週間ぶり?」







『……!』((頷







滝沢「急に会いたいって、何かを決めたのか?」

















手が震えないように深呼吸をする




















『[ずっと悩んでました。SnowManに戻るとしても歌えない。自分のパートはどうなるのか先が見えないことだらけでずっと分からなくて。]』







滝沢「うん、」







『[1人の女の子と話をしたんです。

気づかされたんです。待ってくれてる人がいるって。信じてくれてる人がいるって。]』







滝沢「その子は、、」







『[耳が聞こえなくなった中学生でした。

僕より生き生きしてて、いっぱい話せました。]』







滝沢「そっか、笑」







『[声を出せないことは苦しいですけど、その分ダンスに力入れて頑張りたいです。]』







滝沢「琴嶺がそう決めたのであれば俺は賛成するよ。」







『{ありがとうございます。}』







滝沢「9人ならいつものとこでYouTube撮影してるぞ。」







『[みんなに退院したって言いました?]』







滝沢「言ってない。みんな驚くと思うぞ笑」







『[きっとそうですね。行ってきます。]笑』
































運良く、他の人に会うことなくいつもの部屋に着いた
































sk「あはははっ笑笑」







ru「まじでひどいと思いません??」







fk「それはやばい笑笑」












中からいつものみんな声が聞こえてくる





























『ふぅ……。』























コンコンコンッ














fk「?はい!!」















ガチャッ













mk「えぇこと!?!!?!!」







ab「退院したの、?」







『{久しぶり。}』







「???」













あ、そうだった、、












手に持っているホワイトボードに文字を書く
















『[久しぶり。]』







dt「体調はもう大丈夫なの?」







『[相変わらず声は出せないけど、元気。

みんなと話したいことがあって退院した。]』



















手が震える























『ふぅ……。』






















俺は深呼吸をして文字を並べた

プリ小説オーディオドラマ